【番外編】舌を出す以外の癖で分かる心理!
髪や頭を触る
髪や頭を触るのには、2種類の心理状態があると言われています。1つ目は、相手の話に退屈している心理状態です。話に興味が持てず、髪や頭を触ることで退屈を誤魔化していると考えられます。
もし、相手を褒めているときに髪や頭を触る仕草をしたのであれば、照れているサインです。褒められて嬉しい一方で、どのように反応すれば良いのか困っているときに頭や髪を触ることが多くなるでしょう。
瞬きが増える
瞬きが増えるのは、緊張をしていることを示しています。目の前の相手に対して、どのように接すれば良いのかわからず、自然に瞬きが多くなっているのではないでしょうか。
普段はあまり瞬きをしない人が、急に瞬きをするようになったら極度に緊張している状態なのでサポートしてあげてください。また、嘘をつく前にも瞬きが増えることがあります。「嘘がバレたくない」という緊張から、瞬きが増えているのでしょう。
相手の言動に怪しい部分があったら、早めに指摘するようにするのがおすすめ。嘘をついたことに対する罪悪感で、さらに瞬きが多くなるはずです。
鼻を触る
顔の中心部分にある鼻を触るということは、自分の表情を読み取られたくないという気持ちが表れています。特に嘘をついている人は、嘘がバレないように表情を隠す傾向があるため、要注意です。
もし、話している途中に鼻を触ることが多くなったら嘘をついているサイン。やましいことがあり、表情を見られたくないと考えています。相手の話に整合性があるかどうか、きちんと確かめるようにしてみてください。
耳を触る
自分にとって不都合なことを言われた場合に、耳を触ることが多くなります。未婚の人が親戚に「早く結婚しなよ」と言われるなど、無神経な発言に対してストレスを感じると、耳を触って気持ちを落ち着けようとしていると考えられるでしょう。
また、相手に対して苦手意識を感じているときも耳に触ることがあります。「この人と一緒にいると苦痛だな」という気持ちを紛らわしたくて、耳を触っているのかもしれません。
口を隠す
自分に自信がないと、口を隠すことが多くなると言われています。特に容姿に自信がない人は、手で口を隠す仕草が多くなるでしょう。
また、自分の発言に自信がない場合も口を隠すことがあります。プレゼンや会議の際に口を隠す人がいたら、自信がないサインだと考えてみてはどうでしょうか。
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