妻にストレスを与える旦那の特徴
やってもらうのが当たり前だと思っている
夫婦でなくても、人間関係は信頼や感謝で成り立っているものです。それなのに、やってもらうのが当たり前だと旦那が考えていたらどう思うでしょうか。
やってもらうのが当たり前だという考え方だと、やってもらえなかった時は不満に感じるはずです。妻からすると、たまにできなかった時があるだけで不満に思われたら辛いですね。
「やってもらうのは当たり前ではない」ということを普段から主張しなくてはならないと言えるでしょう。
今どれだけ自分が大変な状況なのかということ、旦那の手伝いがなくては辛いということ、自分でできることくらいはしてほしいことなど、面倒くさがらずにしっかりと話し合っておきましょう。
妻の気持ちを無視する
例えば姑がありがた迷惑なことばかりしてくるとします。嫁である妻は「やめてほしい」「何とかしてほしい」と旦那に訴えるでしょう。その場合、あなたの旦那はどのような対応をするでしょうか。
「分かった。僕から上手く伝えておくよ」というのか「我慢してくれよ。面倒くさい」「親切でやってるのに、受け取らないお前が悪い!」というのか、どちらだと思いますか?
育った環境も性格も違うのですから、考え方の相違があるのは仕方のないことです。しかし、妻の「嫌だ」という気持ちを踏みにじり、自分の都合しか考えていないような態度を取られるとカチンときますね。
妻の気持ちを汲み取ってくれない旦那にイライラしてしまい、どんどんとストレスをためてしまうのです。
威張る
「俺が稼いだ金で生活ができている」「俺の言うことを聞いて当たり前」と威張るタイプの旦那だと妻はストレスばかり溜まるでしょう。
お互いが感謝の気持ちを持つことはとても大事ですが、感謝の強要をされ、さらに上から目線で命令されてしまうのでは、妻のメンタルが持ちません。
旦那の稼ぎで生活ができているのは否定しませんが、では、自分一人で家庭が成り立っているとでも思っているのでしょうか。
このタイプの旦那相手に我慢ばかりしていると、調子に乗ってエスカレートする可能性もありますから、事が大きくならないうちに、しっかりと話し合うようにしてください。
家族を顧みない
せっかくの休日なのに、家族サービスどころか趣味のフットサルに出かけてしまう、妻が妊娠中なのにスキー旅行に出かけてしまう…。このように結婚して家庭を持った自覚のない旦那は一定数いるものです。
もはや旦那というより、大きな子供がいる状態ですね。家庭を持ったという自覚があれば、家族を優先するはずなのに、独身の友人たちと同じように過ごす、家族を顧みないタイプの旦那だと「この結婚は失敗だったのだろうか…」と妻はストレスをためることになるでしょう。
旦那の行動をどのくらい許容できるかを考え、夫婦で今後のあり方を話し合わなければなりません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!