好きな人と話せない!みんなの片思いエピソード
ここでは、好きな人と上手く話せない女性の片思いエピソードを紹介します。
パニックになってマシンガントーク!
「学校の先輩を好きになって、片思いをそれなりに楽しんでいました。でも、話す機会もなくていつも遠くから眺めるだけで…。ある時、女の先輩が協力してくれてたまたま話すチャンスができたんですが、いざ好きな人を前にするとパニックになっちゃって、マシンガントークが炸裂。『面白いね』って笑ってくれたけど、きっとドン引きされました。」(17歳/女性/学生)
普段好きな人と話す機会がなく、遠くから見つめるだけで片思いを楽しんでいた人は、急に話す機会が巡ってくるとパニックになってしまうことがあります。「何か話さなきゃ」と焦るあまり、思ってもいないことを口にしてしまうことも…。
第一印象でマシンガントークになってしまうと、「面白い」と思ってもらえる場合もありますが、恋愛対象として見てもらうことは難しいかもしれませんね。
気持ちがバレるのを恐れるあまり挙動不審に
「仲が良い男友達のことが気になり始めて、前とは同じ感じで接することができなくなりました。相手は私のことを完全に女として見ていなくて、でも好意を隠せる自信がないから、話す時にはいつも挙動不審になってしまいます。」(22歳/女性/サービス業)
ある程度信頼関係が出来上がっている男性のことを好きになってしまうと、「関係を壊したくない」という気持ちから好意を隠したくなる女性は多いです。しかし、仲が親密であれば話す機会を避けることは難しいので、気持ちがバレないように気を付けるあまり、挙動不審になってしまうのでしょう。
好きな人の目が見れなくて勘違いされた
「片思いしている彼の方から話しかけてくれたことがあったんですが、緊張してまともに目を合わせることができず、ずっと俯き気味になってしまって…。その後、彼の友達から『あいつお前に嫌われてるって言ってたよ』と聞かされ、すごく後悔しました。」(26歳/女性/一般事務)
会話中に相手の目を見ることは「きちんと話を聞いている」という意思表示になるので、とても大切ですよね。しかし、相手が好きな人であれば、緊張して目が見れなくなることもあるでしょう。
そういった態度が誤解を生み、二人の距離を遠ざけてしまうこともあるのです。好きな人と上手く話せないと、関係が以前より悪くなることもあります。
話せないことで沈黙になり…
「会社の他の部署に好きな人がいて、たまたま帰宅時間が被ったことがあったんです。『もうこんなチャンスないかもしれない』と思って思い切って声をかけたんですが、その後に続く言葉が見つからず、そのまま沈黙が続いてしまって…。結局『何でもないです』って謝って逃げ帰りました。」(25歳/女性/IT企業)
好きな人がなかなか話せない相手だと、小さなチャンスも逃さないように積極的に声をかけることが大切です。しかし、声をかけても上手く話せない場合は、沈黙になり気まずさだけが残ってしまうこともあります。
好きな人と上手く話せる自信がない人は、その場の勢いで話しかけるのは控え、落ち着いて話題を考える時間が必要でしょう。
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