私ってセカンド女子？浮気相手にされやすい人の特徴と見極め方も解説

でも、どうして男性はわざわざ本命彼女がいるのにセカンド女子を作るのでしょうか。

次は、セカンド女子を作る男性の心理に迫ります。

刺激が欲しい

セカンド女子を作る男性には、刺激を求めている人がいます。

例えば、本命彼女と付き合いが長い場合です。彼女のことを本気で愛しているとしても、以前まであったドキドキや緊張といった刺激はなくなっているでしょう。そうした刺激をセカンド女子に求めているのです。

あるいは、「彼女にバレるかも…」というスリルの中で恋愛することに刺激を感じている場合もあります。

ただし、刺激欲しさにセカンド女子を作っている男性は、相手にドキドキを感じなくなったらスッパリと関係を切ることも。そして次々とセカンド女子を変えて刺激を得ている人もいるようです。

承認欲求を満たしたい

「自分を見てほしい」「必要とされたい」という承認欲求を満たしたくて、セカンド女子を作る男性もいるでしょう。

例えば、本命彼女よりも男性の方が好きな気持ちが大きいとします。すると、相手にされなかったり冷たくされた時に、「俺のこと好きじゃないのかな？」「大切にされていない」と不安を感じるでしょう。

その不安を埋めるためには、承認欲求を満たす必要があります。「大好き！」「会いたい」と言ってくれるセカンド女子がいれば安心でき、また自信もつくでしょう。

自分の欲を満たしてくれるセカンド女子がいるからこそ、本命彼女と上手く付き合っていられるのかもしれません。

保険をかけておきたい

本命彼女がいるとしても、その彼女といつ破局するか分かりません。突然別れることになった場合は、その日を境に一人になってしまいます。

そうした不安が常にあり、いつ彼女と別れても良いようにと保険をかけておく人もいるでしょう。つまり、別れても一人ぼっちにならないようにするために、セカンド女子を作っておくのです。

こうした人は、常に彼女がいないとダメな恋愛体質の男性。自分を特別に見てくれる女性、好きでいてくれる女性がそばにいないと不安になってしまうのでしょう。

セカンド女子が必要なほど性欲が強い

性欲が強くてセカンド女子を作る人もいるでしょう。「それなら、本命彼女に求めれば良いのでは？」と思うところですが、本命彼女に引かれたくないからと、あえてセカンド女子を作る人もいるのです。

例えば、「彼女と会った時は毎回セックスしたいけど、毎回誘ったら嫌がられそう」という思いを抱えている男性は、彼女とのセックスを我慢するでしょう。その我慢を解消するために、セカンド女子を作るのです。

ですから、この場合のセカンド女子はセフレであると言えます。男性は性欲解消のために付き合っており、そこに気持ちがない場合も多いです。