男性がセカンド女子にやりがちな言動
では、セカンド女子にはどのような言動をしがちなのでしょうか。こうした言動が彼氏に見られる場合は、自身がセカンド女子であると疑ってみるべきです。
連絡にムラがある
男性のセカンド女子への連絡にはムラがあります。実際に本命の彼女がいるわけですから、セカンド女子への連絡は基本的に自分の都合良い時間と頻度。時々連絡が取れなくなったり、あなたからの連絡にすぐに対応してくれないという場合は、セカンド女子の可能性があります。
例えば、本命彼女と会っている時間はセカンド女子への連絡は疎かになるでしょう。彼女と会っている中あなたへの連絡もマメにしていれば、本命彼女にバレてしまう恐れがあります。
ある時は頻繁でマメ、ある時は一切連絡が取れないなどムラがある時は警戒すべきです。
デートに手を抜く
「いつもデートは自分の家」「デートはお決まりの店で」といったように、デートに手を抜くという行動もセカンド女子を持つ男性はやりがちです。
特にセカンド女子の家でしかデートをしないという場合は、セフレにされている可能性があります。外でデートしないのは、本命彼女にバレないようにするためでしょう。
「たまには他の場所でデートしたい」と言ってみると良いですね。本命彼女であれば、彼女の要望を聞いてあげたいと思う男性が多いです。「面倒くさい」「嫌だ」と断られる場合はセカンド女子の可能性が高いでしょう。
自分の家に招かない
男性はセカンド女子を自分の家に招こうとはしません。本命彼女の存在がバレることを警戒している、あるいは突然彼女が訪れてきた時に困るからです。
あなたは彼氏の自宅の場所を知っているでしょうか。聞いても教えてくれず、うやむやにされているのであれば、セカンド女子かもしれません。
セカンド女子を持つ男性は、自分の家に招かない他にも、自分のことをあまり詳しく教えない傾向にあります。彼氏の仕事のことや交友関係、家族について特別な話を聞いたことがない場合も同じように疑った方が良いでしょう。
忙しいアピールをする
セカンド女子へは、連絡にムラが出たり突然デートをドタキャンすることもあります。そのため、男性は「忙しいアピール」をよくするでしょう。
例えば、連絡が取れないでいた後には「ごめん、忙しくて気付いてなかった」と言い訳をします。デートをドタキャンする時も、「また仕事が入っちゃった」とか「仕事で疲れすぎて体調が悪い」といった言い訳をするでしょう。
セカンド女子を持つ男性にとって「忙しい」は、何かと使える便利な言い訳です。
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