女の勘が働いたエピソード ≪前編≫
ここでは、「女の勘が働いた!」と感じた女性たちのエピソードを、まとめてご紹介します。
彼女がいるかどうか大体わかる
「周囲の男子を見ていると、彼女がいるかどうか大体わかります。言い寄ってくる男子に、『あなた、彼女いるでしょ?』と言ったら、たいていは『何でわかったの!?』ってびっくりしてますけど」(19歳/女性/大学生)
彼女がいても、他の女の子も気になるという浮気性な男子は、彼女がいないふりをして近づこうとすることがよくあります。けれど、こうした「彼女がいないふりをすること」自体が、女性にとっては「ん?何かおかしい」と感じる要素ですよね。
そのため、「彼女がいるかどうかは、男子の行動を見ていればわかる」という女性は多いのではないでしょうか。
妙に優しくて怪しんでいたら浮気していた
「普段は家事なんて一切しない夫が、やたらと家事を手伝おうとしたことがありました。しかも、食後に『ハイ、どうぞ』なんてコーヒーまで淹れてくれて。『こんなに優しいなんておかしい!絶対怪しい』と思っていたら、案の定浮気してました」(28歳/女性/専業主婦)
浮気をしている時の夫によく見られるのが、普段はしない行動を取ることです。夫は「妻に優しくしておけば機嫌がよくなり、浮気がバレないだろう」と考えますが、妻にとっては挙動不審と映りますよね。
そのため、「怪しいと感じる女の勘が働いたので探ってみたら、案の定浮気していた」ということがよくあります。
サプライズの予感が的中した
「彼の様子を見ていたら、『もしかしてサプライズを仕掛けてくる?』という勘が働きました。予感は的中し、彼に結婚を申し込まれたんです。けれど、女の勘が働いていた私はそれほど驚かなくて。彼はがっかりしてましたけど、あれだけわかりやすくソワソワしてたら、サプライズが成功しないのも無理ないですよね」(27歳/女性/美容部員)
普段と違うことには敏感に反応するのが、いわゆる「女の勘」です。ただ、結婚の申し込みとなれば、一世一代の大仕事!彼としてはサプライズで大いに喜んで欲しかったところでしょうが、勘の鋭い彼女の方が一枚も二枚もうわてでしたね。
隠し事をしているときは必ずといっていいほど気付く
「彼氏が何か隠し事をしているときは、必ずといっていいほど気づきます。中には、何を隠しているか、わかるときもあるくらい。でもあえて『何か隠し事してるでしょ?』って聞きます。彼氏が観念して話し出した内容も、たいていは予測通りです」(26歳/女性/看護師)
もともと脳の仕組みや本能によって、女性は勘が鋭くできています。その上、仕事柄、人の心理を読む必要がある場合、さらに勘の鋭い女性になるでしょう。
持ち前の勘の鋭さに、さらに磨きをかけることになる職業に就いている女性に対して、男性は隠し事は出来ないと心得ておく必要がありますね。
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