付き合いたてのカップル必見!長続きする秘訣
長続きする秘訣を実践することで、自分の中にある不安が解消されることもあります。不安が多い付き合いたてだからこそ、こうした意識や付き合い方が必要です。
お互いの気持ちや考えを否定しない
付き合いたては、何かと不安を抱きやすいものです。そのため相手から「寂しい」「会いたい」と言われることもあるかもしれません。そうした時は、相手を否定しないこと。あなたが相手を否定すれば、相手は今後気持ちや考えを言わず我慢するようになります。
我慢することが増えて限界が来れば、当然付き合っていくのは難しくなるでしょう。そうならないためには、まず相手の気持ちや考えをしっかりと聞き受け入れることが大切です。
仮に「寂しい」「会いたい」と言われた時は、「きっと不安になってるんだろう」と考えて受け止めましょう。そこで「忙しいから無理」と否定すれば、不安が不満になってしまいます。
1人の時間も充実させる
自分の中にできた不安を相手に解消してもらおうとするのは、決して間違いではありません。相手に応えてもらうことで解消できる不安もあるため、そうした行動も必要です。
ただ、すべてを相手に任せっぱなしにしては相手の負担になります。自分でできる努力も怠らないようにしなければならないでしょう。
中でも「1人の時間を充実させる」は大切。会えない時や連絡が取れない時の一人の時間を、いかに充実させるかによっても不安の膨らみ具合は異なります。
ですから、付き合ったからといって恋人ばかりに時間を割くのではなく、これまでの自分を維持することも大事です。趣味に時間を費やしたり友人と遊ぶ時間を保ち、自分の時間として大切にしていきましょう。
疑うよりも信じることが大事
例えば、恋人と連絡が取れない時は「浮気してるかも…」と不安を感じるでしょう。そうした時、どう対処するかによっても関係性に影響が出てきます。
頭ごなしに「なんで連絡くれないの?浮気してるんでしょ?」と相手にメッセージを送れば、それを見た時に「何もしてないのに疑われている」と思って嫌な気持ちになるはずです。一方、「仕事忙しいのかな?頑張ってね」と送れば、相手は手が空いた時にすぐさま連絡したいと思うでしょう。
長く付き合っていくためには、疑うよりも信じることの方が大事。疑えば不安も募り、また相手が解消してくれないとなれば不満に変わります。
お互いに心地よく感じる関係になれば、必然と「ずっと一緒にいたい」と思うもの。また自分の意識の持ち方次第でも、不安の大きさは変わるものです。
付き合いたては特に素直になることを心掛ける
付き合いたての時期は、まだお互いのことを理解しきれていません。長年付き合ったカップルのように「言わなくても分かるだろう」は通用しないでしょう。
また、お互いの性格をよく理解していれば「きっと本音はこうなはず」と察することはできますが、付き合いたてでそこまでくみ取ることは難しいはずです。
ですから、付き合いたては特に「素直になること」が重要になるでしょう。「好き」「会いたい」と思った時、あるいは「不安」「悲しい」と思った時は、そのまま言葉にして伝えるべきです。
相手からそう言われたら、あなたも「こういうことが嫌なんだ」「実は寂しがり屋なんだ」と理解できるのではないでしょうか。恥ずかしさや照れがあるかもしれませんが、付き合いたては言葉で分かりやすく伝えるのがポイントです。
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