がさつな女性の特徴 ≪性格・言動編≫
めんどくさがり
面倒くさがりで何もしたがらない女性はがさつな女性と思われがち。実際には面倒くさいことは「荒々しい」「無神経」など、「がさつ」の本来の意味とは異なるのですが、ひとくくりにして考えられることが多いようです。
たとえば、面倒くさがりで部屋の片づけができていないと、部屋が荒れるためがさつな女性だと思われます。また、本来やらなければならない役割などを、面倒くさいという理由で放っておけば、それもがさつな人だと見なされるでしょう。
他人の目を気にしない
他人の目を気にしないのもがさつな女性の特徴です。というより、人目を気にしていないからこそがさつな振る舞いができてしまうと言えるでしょう。
人目を気にして「自分ってどう思われているんだろう…」と悩むと、がさつな振る舞いはできません。がさつな振る舞いをすれば、かなり高い確率で周囲に悪い印象を与えるはずだからです。
ただ、他人の目を気にしないことは長所でもあります。たとえば、何か新しいことにチャレンジする際に他人の目を気にして遠慮していたら、いつまで経っても成果を出せません。一人で何かに邁進する場面においては、がさつさは大きな強みとなるでしょう。
言葉遣いが悪い
仕事でも恋愛でもそうですが、言葉遣いによって相手に与える印象は大きく変わります。仕事では、まず最低限のマナーを守って言葉を選ばなければ、いろいろと実害が発生しますよね。恋愛においても、言葉遣いだけで恋愛対象外と見なされてしまうおそれがあります。
しかし、がさつな女性は先ほど紹介したとおり人目を気にしないため、自分の言葉遣いが相手にどのように捉えられているかをあまり深く考えません。そのため、必然的に自分が喋りやすい言葉遣い=相手への配慮が欠けた言葉遣いになってしまいます。
はっきりと思ったことを言う姿は清々しいものですが、TPOによって相応しい・相応しくないがありますよね。きちんと使い分けて、欠点を魅力に変えていきましょう。
口に食べ物を入れたまま喋る
これは、お行儀が悪い行動と見なされますよね。口に食べ物を入れたまま喋ると、必然的に口の中で咀嚼中の食べ物が相手に見えてしまいます。
当然ながら、咀嚼中の食べ物を見るのは良い気分がしません。さらに、そのまま喋ることで唾が散るような事態も考えられます。これでは、周囲の人に悪い印象を与えるのは間違いありません。
ただ、がさつな女性であってもこの点はちょっと意識すれば改善できます。口に手を添えたり、呑み込んだ後に話せばそれでOKですよね。改善できるところは少しずつ直していきましょう。
整理整頓が不得意
いつも自分の机の上やカバンの中が散らかって、どこに何があるのか分からないといったことはありませんか?自分でもよく分からない状態なのなら、周囲から見れば相当荒れた状態に見えていることでしょう。
がさつな女性は整理整頓が苦手で、特にカバンの中や自室が荒れがちだと言われています。デスクの上などは人目につきやすいため、人によってはある程度配慮しますが、カバンや自室は見られないため、つい油断して荒れてしまう人が多いでしょう。
しかし、どれほど隠していても、何かの拍子にふとバレてしまうものです。普段から自分の身の回りを綺麗に保てるよう、意識を持つことが大切ですよ。
時間を守らない
時間にルーズなのもがさつな人の特徴です。女性であれば、たとえば彼氏とのデートの待ち合わせに遅れたり…。これでは、「いい加減な人だな…」と思われても仕方がないですよね。
また、仕事に関して時間を守らないと色々な問題が生じます。社内でももちろんですが、社外の人との待ち合わせなどに遅れていけば、信頼を大きく損なうことになるでしょう。
恋愛に限らず、いろいろな面で損をする性格と言えそうですよね。これについては、意識的に改善する必要があるでしょう。
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