うざい女友達の特徴・性格≪前編≫
うざい女友達って具体的にどんな人なのだろう?と疑問に感じている人もいるでしょう。特に身近にうざい女友達がいない人の場合、どれほどうざいのだろう、と彼女たちのことが気になってしまいますよね。
今回はそんなうざい女友達に多く当てはまる特徴を、前編・後編に分けていくつか紹介していきます。うざい女友達が気になる人は、ぜひ注目してみてくださいね。
でしゃばり
何に対してもでしゃばりな姿勢を見せることが、うざい女友達には多いでしょう。基本的にうざい女友達はどんな物事にも関わっていたい、中心でいたいという気持ちが強いため、何事にもでしゃばる姿勢を持ってしまいます。
たとえまったく知識や事情を知らなかったとしても、自分の考えに自信があるため、勝手な思い込みや先入観でしゃしゃり出てしまうことは珍しくありません。
本人は得意げにアドバイスをしたり世話を焼いたりしているため、悪意が感じられないのも厄介な特徴のひとつ。うざい女友達に悩んでいるけれど邪険に扱えない…そんな原因のひとつとも言えるでしょう。
構ってちゃん
基本的にうざい女友達は構ってちゃんです。常に誰かに関わっていたい、注目を浴びていたいという気持ちが強いため、人の話を遮って自分語りを始めたり、LINEや電話などを頻繁に友達に送ることに必死になっていたりすることが多いでしょう。
また、うざい女友達は構ってもらえないことが多いと、人から心配してもらえるような内容で構ってアピールをすることがほとんど。たとえば「具合悪い」「悩んでいて辛い」などと頻繁に言って周りの気を引こうとします。
本当に具合が悪かったり悩んで辛かったりするならば問題はないものの、構って欲しいという一心で言っているだけなので、実際構ってみると発言していたような事実は確認できないことがほとんど。人の善意に浸け込んだやり方は多くの人からうざいと思われてしまいます。
思考がネガティブ
うざい女友達にもさまざまなタイプがありますが、その中でも特に接し方に悩んでしまうのが「思考がネガティブ」なタイプのうざい女です。何事にもネガティブ思考で否定的なので一緒にいて気を遣うことが多く、疲れてしまう人がほとんどでしょう。
これは女性に限らず言えることですが、何事にもネガティブ思考な人というのは周りの人のテンションを下げるだけでなく、周りの人たちの思考すらネガティブにさせてしまう影響を持っています。
一緒にいてどんよりした気持ちになったり、何を言うにも「どう言えばネガティブに捉えられないだろう」と気を遣う必要が出てきたりするため、うざい、面倒くさいと思われてしまうのも仕方がないことだと言えるでしょう。
自分勝手
基本的にうざい女は自分勝手です。世界は自分中心で回っている、自分が中心にいないと物事は始まらない、そんな考えを疑ってしまうほど、彼女たちは自分勝手に振る舞い、周りのことは気にしません。
話を遮ることが多いのも、人の話や物事に否定的でいられるのも、自分の感情や考えを優先したいからです。他人の都合や考えよりも自分をアピールしたい、自分の都合を突き通したいという気持ちが強いため、そもそも空気を読んだり協調性を考えたりすることはできません。
一般的に協調性がなく、自分の都合ばかり考えている人は疎まれたり、嫌われたりすることがほとんど。うざい女が周りからうざいと思われるのも、自分勝手な行動が目につくからだと言えるでしょう。
裏表が激しい
裏表が激しいうざい女友達もいます。特にうざいと思われることが多いのは、男性の前と女性の前で態度を変える女友達でしょう。
裏では自分勝手だったり平気で人の悪口を言ったりするのに、男性など特定の人の前ではいい子ちゃんぶっている…そんな素顔を知っている人からすれば「うざい」「性格が悪い」などの印象を持ってしまうのは当然のこと。
本音や本心を隠すことは悪いことではないものの、裏表が激しいうざい女の場合は、いい子な演じて相手を騙しているように見えるからこそ、よりいっそう感じが悪く思えてしまうのでしょう。
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