うざい女友達は恋愛面でもうざい?
具体的なケースを例にして特徴を解説していきましょう。
異性の前では態度が豹変する
多いケースなのが、異性の前では態度が豹変するというものです。裏表が激しいという特徴でも触れましたが、基本的にうざい女友達は異性や特定の人の前では良い子ちゃんぶったり、かわいこぶったりします。
もともとうざい女友達の多くはプライドが高く他人よりも優位に立ちたいという気持ちが強いため、異性の前でぶりっ子になることでちやほやされ、周りの同性に「自分のほうが女として格が上」というマウントを取りたくなってしまうのです。
異性にちやほやされたり、味方につけたりしたほうが同性に勝った気になれる…そんな考えが透けて見えるからこそ、異性の前で豹変する姿にはうざいと感じてしまうのでしょう。
男性をステイタスで選ぶ
恋愛友情限らず、付き合う男性はステイタスで選ぶのもうざい女の特徴です。年収や学歴、交友関係等、人に自慢できそうなステイタスを持っている男性と交流を持ち、その男性と仲が良いことを自分のステイタスにしていきます。
特に交際相手に求めるのは、高いステイタスです。高学歴で高収入に加え、自他ともに認めるような見た目が整っている男性じゃないと自分に釣り合わないとも考えています。
人のことを外見やステイタスだけで判断する姿勢に良い印象を持つ人は多くなく、どこまでも上から目線で、相手のことを自分のステイタスを上げるためのアクセサリーのように考えている姿勢には、多くの人がうざいと感じてしまうのでしょう。
酔ったふりをして甘える
酔ったふりをして男性に甘えることが多いのもうざい女友達の特徴でしょう。うざい女友達の場合、好きでもない不特定多数の男性にすることが多く、特に同性である女性はそんな計算高くあざとい姿にうざさを感じてしまうのです。
たとえばこれが好きな男性に対してのみのものならば、計算高くてあざとかったとしても「頑張ってるんだな」と思われる程度で、うざいと思われることはないでしょう。
しかし、うざい女友達の場合はとにかく男性にちやほやされて周りの女性と差をつけたいという考えが透けて見え、さらに不特定多数の男性にアプローチをしている節操のない姿を晒しています。そんな姿に同性である女性は特に嫌悪感を抱いてしまうのでしょう。
他人の恋愛に干渉し過ぎる
他人に恋愛の話が大好物なのもうざい女友達の多くに当てはまる特徴です。隙あらばお節介を焼きたい、恩を売りたいという気持ちがあるため、頼まれてもいない、呼ばれてもいないのに他人の恋愛事にはでしゃばっていきます。
また、人よりも自分ほうが優れているという考えを持っているため、上から目線で恋愛のアドバイスをすることも珍しくありません。相手よりも自分のほうが知識や経験が上回っていると思い込んでいるため、そんな上から目線なところにうざさを感じてしまうのでしょう。
恋愛模様に進展があった時には相手から報告されるはずだと思いこんでいることも多く、いざ報告されないと「あれだけ相談に乗ってあげたのに!」と不機嫌になることも少なくありません。
うざい女友達は人の彼氏にも馴れ馴れしい
うざい女友達との付き合いについて考えるきっかけになりやすいのが、他人の彼氏にも馴れ馴れしいというところでしょう。いくら他人の彼氏だったとしても、友達より自分のほうが女として魅力的という自信があるため、アピールせずにはいられないのです。
また、他人の彼氏が自分の好みだったら「奪いたい」という気持ちになりやすいのも事実。他人よりも優れている自分がアピールすればきっとなびいてくれるだろうという自信もあるため、彼女の前だろうが積極的にアピールすることも珍しくはないでしょう。
そんな自分勝手で上から目線な一面にはうざいを通り越して怒りを感じる人は多く、他のうざい一面は許せてもこればかりは許せないと感じる人は少なくありません。
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