社内恋愛で嫉妬したときの対処法は？上手に対処して恋愛を楽しもう！

社内恋愛はどうしても、嫉妬するタイミングが多くなってしまいます。では具体的に、どのようなタイミングでパートナーに嫉妬してしまうのでしょうか？ここからは、実際に社内恋愛で嫉妬してしまったというエピソードを見ていきます。

他の異性と楽しそうにしているとき

「自分以外の異性と楽しそうに話している姿は、やはり嫉妬してしまいますね。お互い仕事中なので当然そんな機会があるでしょうが、それでもやはり嫉妬心は抑えられません。社内恋愛ってロマンティックな感じですが、意外と大変ですよ。」(29歳/女性/マーケティング)

いくら社内恋愛をしているからといって、自分以外の異性と接しないでくれとお願いする訳にはいきませんよね。頭の中では業務の一環なので仕方がないとわかってはいるのですが、他の異性と笑顔で喋っている姿というのは、どうしても嫉妬してしまうものです。

相手だけ飲み会が多いときかな

「時折職場で飲み会があるのですが、自分より彼女の方が飲み会に行く事が多いです。周りは知っている人ばかりだし、彼女の事を信用しているのは事実ですが、やっぱり嫉妬してしまいますね。」(25歳/男性/営業職)

社内恋愛をしていると、飲み会というのも一つの難所となります。お互いが参加していればよいのですが、パートナーのどちらかだけが参加しているものだと、どうしても良からぬことを勘ぐってしまいますよね。

ましてや、相手だけよく飲み会に誘われるようだと、誰かに狙われているのではと考えてしまう人もいるでしょう。いくら相手を信頼しているとはいえ、お酒の席は何が起こるか不安ですよね。

社内恋愛を悟られないように振る舞っているとき

「社内恋愛で何が一番辛いかっていうと、やっぱり付き合っているのを隠しているとき。ビジネスライクな態度で彼と接するのは辛いです。嫉妬するようなシチュエーションでも、何事もないように振る舞わなければなりませんし…。」(27歳/女性/販売員)

社内恋愛している事を隠すカップルは多いです。これは、付き合っていると知られると周囲に気を使わせてしまうという配慮などが要因となります。ですので、相手が親しそうに異性と接している姿を見ても、平然を装わなければなりません。

これが意外と辛くて、その場で発散させられないので後々まで引きずってしまうのです。この時のストレスが原因で、別れを選んでしまうカップルもいますよ。

部下のおべっかにも嫉妬しちゃうかも

「たまにいますよね。上司におべっかを使って気に入られようとする人って。それも処世術だと思うので批判する気はありませんが、おべっか使われている上司が自分の彼氏だったら話は別。絶対に嫉妬してしまいますよ。」(23歳/女性/会社員)

上司に気に入られようとする人に対する感情は様々。出世のために自分もそうしている、という人も少なくないでしょう。人の立ち振る舞いについてとやかく言うのは野暮ですが、その上司が自分のパートナーだったら、嫉妬してしまうのは当然ですよね。

部下の仕事ぶりを褒めてるときに嫉妬します

「上司という立場なので仕方がないのですが、異性の部下を褒めている姿にはやっぱり嫉妬してしまいます。もちろん、そんな事やめてなんて言える訳もなく…。彼も恋愛感情なんてないはずなんですが、何が起こるか分かりませんからね。」(31歳/女性/百貨店勤務)

いつどんなタイミングで相手に恋愛感情を抱いてしまうのかなど、誰にもわかりませんよね。相手を好きになったのは、本当に些細な事がきっかけだったというのは珍しくありません。

ですので仕事で部下を褒めるパートナーの姿を見てしまうと、不安と嫉妬が生まれてしまうというのも、ある意味当然の事なのです。