彼氏を傷つけたときのNGな謝り方
では、いったいどのような謝り方だと彼氏に許してもらえないのか、一緒に見ていきましょう。
言い訳をする
彼氏を傷つけたのにも関わらず、謝る際に言い訳をするのはNG。彼女に酷い事を言われた上に言い訳をされては、彼氏も「全然彼女は反省していないんだな」とガッカリしてしまいます。
なので、謝る際に「私も悪かったかもしれないけど、○○君だって悪い部分があったから、つい私も酷いこと言っちゃったんだよ」と、自分の非を彼氏のせいにしないようにしましょう。
言い訳をすると、一層不仲になるだけでなく、信頼関係も崩れてしまうので注意が必要です。
LINEの場合は長文を送るのはNG
本来であれば、彼氏に直接会って謝るのが好ましいですが、直ぐに会えない場合はLINEで謝るようにして下さい。LINEで謝る場合は、長文は送らないように注意。長文で謝られると、重い感じがして、逆に彼氏が引いてしまう可能性があります。
なので、LINEで謝る際には簡潔にまとめましょう。また、「今度会った時に、改めてちゃんと謝ります」と、直接謝りたい気持ちを添えるとGOOD。
LINEは実際に話すのとは勝手が違うので、彼氏が読む気持ちも考えた上で、短く気持ちを伝えることが重要になります。
その場しのぎで謝る
その場の空気を良くしただけで謝るのもNGです。彼氏が自分のどんな発言で傷ついたのかわからないままなんとなく謝っても、彼氏が納得しない可能性があります。
また、その場しのぎで謝ると、今後も彼氏を傷つけてしまう発言をするかもしれません。これから先、彼氏を傷つけないように気をつけるためにも、自分の何がいけなかったのかを理解する必要があるのです。
なので、しっかりと彼氏を傷つけた原因を知って反省をした上で謝るようにしましょう。
謝るだけで反省点を言わない
ただ単に、彼氏に対して「本当にごめんね」「私が全部悪いの」などと謝り続けても、肝心の反省点を彼氏に言わないのはNGです。
何に対して謝っているのかハッキリしていないと、彼氏も「本当にわかってるのかな?」「謝られても信じられない」という気持ちになりかねません。
自分自身も、どうして彼を傷つけたのかわからないでいると、気持ちもモヤモヤしてしまいます。そうならないためにも、反省点を見つけて彼氏に「私のこういうところが悪かったよね」と伝えるようにして、そのあとに謝るようにしてください。
もしも、反省点が解らない場合は信頼できる人に相談してみるのも一つの手です。自分の何がいけなかったのかは、必ず知るようにしましょう。
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