皆の「彼氏を傷つけた」エピソード
発言してから「相手を傷つけてしまった!」とならないためにも、皆の彼氏を傷つけてしまったエピソードについていくつか見ていきましょう。
「もっと稼いで」と言ってしまった…
「頑張って仕事をしている彼氏だけど、稼ぎが余りにも少ないからついつい『なんでもっと稼ごうと思わないの?!』と怒鳴ってしまいました。言ってから、私はなんて酷い発言をしてしまったんだと後悔したのを覚えています。」(22歳/女性/会社員)
「同棲している彼氏が結婚の話題を出してきたときに、『今の収入じゃ結婚なんて考えられない、もっと稼いでよ』と言ってしまったんです。その発言のせいで彼氏を酷く傷つけてしまいました。」(26歳/女性/看護婦)
恋人に対して、もっと稼いでほしいと発言してしまったケース。この場合、彼氏は一生懸命仕事をしているのに、収入に対してケチをつけることで彼氏を傷つけていると言えます。
彼氏からのプレゼントをバカにして…
「彼氏が誕生日プレゼントにぬいぐるみをくれたんですけど、なんだか拍子抜けしてしまって…。ついつい、『私を何歳だと思っているの?』とプレゼントにケチをつけてしまいました。その後しばらくは口をきいてもらえなくなりましたね。」(26歳/女性/公務員)
「普通、バッグとかアクセサリーとかくれると思うじゃないですか。でも、私の彼氏は本をくれたんです。それが理解できなくて、プレゼントをバカにしてしまったら、途端に仲が悪くなってしまいました。」(21歳/女性/学生)
プレゼントにケチをつけられて落ち込むパターンもあるようです。確かに、せっかく選んだプレゼントも彼女に喜んでもらえなかったら、悲しい気持ちにもなりますよね。
彼氏が買ったものに対してケチをつけて…
「彼氏が趣味でゲームを買ってきたんですけど、それに対して『なんでそんな無駄遣いするの?』と否定してしまいました。後から自分の発言に後悔したし、その日から彼氏の家には入れていません。」(25歳/女性/アパレル)
「一緒に買い物をしている時に、一番ダサいと思っていた服を彼氏が購入したので、ついつい笑ってしまいました。そうしたら、彼氏が酷く傷ついたようで話してもフ無視されて。その日のデートは楽しくありませんでしたね…。」(23歳/女性/飲食)
恋人が喜んで買ったものに対してケチをつけてしまうと、恋人も酷く傷ついてしまいます。自分には理解できない買い物でも、恋人は好んで買っているのでケチをつけるのは控えましょう。
彼氏の趣味を無駄遣いと言ってしまった…
「私の彼氏は、とにかく好きなものを収集するのが好きなんです。でも、収集する良さが私にはわからなくて『お金遣うの本当に下手だよね!』と怒ってしまいました。それから彼氏は収集癖を辞めたんですが、悪い事をしたなと反省しています…。」(25歳/女性/営業)
「彼氏がライブに行くのが大好きで、それに対して無駄遣いしていると言ってしまったことがあって。彼氏は泣いてしまうし、謝って済むような発言ではなかったなと後から後悔しています。」(27歳/女性/クリエイター)
好きなものを否定されたら誰でも悲しい気持ちになりますよね。恋人の趣味が理解できなくても、否定的な発言はしないのが無難でしょう。
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