あなたの周りに打算的な人はいますか?
ここでは、「周りに打算的な人がいる!」という人達の意見をまとめました。
自分が得する場面でしか動かない後輩がいる
「後輩は自分が得する場面でしか、絶対に動きません。他の後輩の子たちは先輩の顔色を伺って、損な役回りでも甘んじて受け入れているのに、その後輩だけは絶対に動かない。後輩の身であそこまで徹底しているのは、逆に凄いと思います」(20歳/女性/大学生)
学校では部活やサークルなどにおいて、先輩・後輩の付き合いもあるでしょう。体育会系の場合、「先輩の言うことは絶対!」ということも多いですよね。
どれだけ先輩に言われても得にならないと絶対に動かない後輩は、確かにあっぱれと言えます。とはいえ、先輩だけでなく、同じ後輩からも良い印象を持たれないのではないでしょうか。
常に男性の年収を気にしている女の先輩…
「同じ職場にいる未婚女性の先輩は、常に男性の年収を気にしています。社内の男性社員の年収を、ほぼ把握している時点でかなり凄いと思いますけど、その上さらに、取引先の男性の年収まで気にしてる。損得勘定だけの恋愛なんて楽しくないと思うんだけどなあ」(24歳/女性/事務職)
パートナーの収入によって、結婚後の生活のクオリティに差が出やすいもの。常に男性の年収を気にしている未婚の先輩女性は、結婚を視野に入れていると見ていいでしょう。
とはいえ、社内の未婚男性の年収全てを把握している上に、他社の男性の年収まで気にするようなら、年収の高い男性を選んで恋愛をする女性なのは間違いありませんね。
同僚は物事の判断基準が常に損得
「同僚は、物事を判断する際の基準が常に損得勘定です。『それはやっても損なだけだからやめておく』とか『それは得だから、俺がやる』といった具合。常に損得勘定で判断されると、『こっちだって得したいよ』と不愉快な気分になりますね」(27歳/男性/営業職)
誰だって、損することはやりたくありませんし、出来るものなら得する方を選びたいですよね。けれども、たいていの人はそこまで打算的になれないものです。
けれど、徹底的に「損か得か」で動けるのが打算的な人。物事の判断基準のベースになっているのは間違いありませんね。
「何かいい話ない?」が口癖の友人がいる
「友人は会うたびに『何かいい話ない?』って聞くんです。『○○が家買ったから遊びに来てって言ってたよ。行く?』って言ったら、『手土産持って行かないといけないから損するじゃん。そうじゃなくて得する話だよ』って言われて唖然。その後、注意して見ていたら挨拶代わりに『何かいい話ない?』って言って回っていることに気付きました」(28歳/男性/IT職)
損得勘定で動く打算的な人は、何か得することはないかを常に探しています。友人が自分の家を買ったときでさえも、新築祝いを持って行く方が高くつくとなれば、「何で行かないといけないのか?」という思考回路になってしまうのですね。
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