片思いが冷めたと感じたらどうする?
好きだと思っていた相手への気持ちが冷めたと感じると、今後どうしていけばいいのかわかりませんよね。自分の気持ちはどうなってしまったのか、本当に冷めてしまったのか、不安な気持ちにもなるでしょう。
そんな時のために、片思いが冷めたと感じたらするべきことについて解説をしていきます。
相手の好きな部分を思いだす
相手の好きな部分を思い出して、片思いが本当に冷めたかどうか確かめてみるのも良いでしょう。片思いの相手の嫌な部分を知った直後は悪い印象やネガティブな思考で頭がいっぱいになりますが、好きな部分を思い出すことで気持ちや考えが落ち着くこともあります。
そして好きな部分を思い出した上で、相手の嫌な部分も受け入れていけるようならばその恋を続けていけばいいでしょう。しかし、好きな部分を思い出しても嫌いな部分が目立った、もしくは思い出すことすらできないのならば、完全に気持ちが冷めたと判断してOKです。
一旦距離を置く
一旦距離を置いて自分の気持ちや考えを整理してみるのもおすすめです。良くも悪くも相手に対して急激になにか気になることが出来てしまうと、冷静な気持ちや考えになるのは難しくなります。
その状態で物事を考えても上手くいかないことが多く、むしろ冷静な判断力が欠如していることから思わぬ失敗や後悔に繋がるケースも珍しくありません。
片思いが冷めたと感じたならば、一度好きな人、そして恋愛からは距離を置いて自分自身が冷静になれるまで様子を見るようにしましょう。
適度に接して自分の気持ちを確かめてみる
片思いが冷めたと感じても「本当に冷めたのかな…」と不安になっている場合には、適度に好きな人と接してみるのが良いでしょう。万が一本当に冷めたのならば、接していても特別な気持ちにならないでしょう。むしろ嫌な気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
しかし気持ちが冷めたと感じたのが杞憂だったならば、好きな人と接することで再びドキドキしたり、幸せな気持ちになったりして、恋心が戻ってくるでしょう。
自分の気持ちがわからないと感じたら相手と適度に接して、自分の正直な気持ちを確かめてみてくださいね。
ライバルの存在を考えて本当に冷めたか確かめる
自分には恋のライバルがいて、もしそのライバルが好きな人と付き合ったらどうなるのかを考えてみましょう。実際にライバルがいない場合もライバルの存在を考えてみて、そこで自分が嫌な気持ちになるのか、それともなんとも思わないのかを確かめてみてください。
もし片思いが冷めたのならば、ライバルが好きな人と急接近したところでなんとも思わないはずです。嫉妬もしない、嫌悪もしない、そう心から思えるのならば気持ちが冷めたのだと悟りましょう。
しかしライバルが好きな人と親しくなることに対し、少なからず嫌な気持ちが出てくる場合には完全に片思いが冷めたとは言えません。様子を見たり実際に好きな人と接してみたりして、自分の本当の気持ちを確かめてみましょう。
好きな人とLINEをして気持ちを確かめる
好きな人とLINEをして、片思いが冷めたかどうか判断する方法もおすすめです。
もし相手のことが好きならば、LINEをしていて幸せな気持ちになったり、返信を心待ちにしたりするでしょう。しかし片思いが冷めたのならば、LINEをしていてもなんとも思わないでしょうし、返信が遅くても特に気にならないはずです。
考えても自分の気持ちがわからない場合には、LINEを使って自分の気持ちに探りをいれてみてくださいね。
片思いが冷めた理由を友達に話してみる
片思いが冷めた理由を友達に話し、考えを整理してみるのも良いでしょう。もしかしたら片思いが冷めた理由は、世間一般的には特に何も問題がなく、自分自身の価値観や考え方が凝り固まっているとこが原因になっている可能性があるのです。
友達に片思いが冷めた理由を話せば、その理由が少なくともおかしい理由なのか、正当な理由なのかが見えてくるでしょう。もし自分の考え方が原因で冷めてしまっているのならば、第三者の意見を取り入れることで、新たな価値観や視野の広さに触れる可能性もあります。
ただ、考え方が原因だとしても片思いの気持ちが冷めた、考え方は変えられないと思うのならばそれはそれで問題ありません。自分の考えを変えてまで恋愛をする義務はないため、自分が無理だ、冷めたと思ったのならばその気持ちを大切にしていきましょう。
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