片思いを続けるかどうか迷ったら
片思いが完全に冷めたと感じるのならば特に問題はないでしょう。しかし、冷めたかもしれないし、冷めてないかもしれない…そんな時、今後恋を続けていくかどうか非常に悩んでしまいますよね。
自分の気持ちもわからない、恋を続けていけばいいのかもわからない。そう悩む人は、これから解説していくことをポイントにして今後について考えていきましょう。
信頼できる友達に相談してみる
信頼できる友達に、今後片思いを続けていくべきかどうか相談をしてみるのも良いでしょう。特に相談する相手はあなたの性格をよく知る人がおすすめです。
あなたのことをよく知っている友達ならば、片思いが冷めたかもしれない相手と相性がいいかどうか、恋を続けていくべきかどうか、何らかの有益なアドバイスをしてくれるでしょう。
その上で自分の気持ちを整理し、今後について考えてみてください。
迷う気持ちときちんと向き合う
片思いが冷めたと思いきや、それでも今現在悩んでいるのならば「まだ自分は相手のことが多少なりとも好きということ」を理解し、気持ちを向き合っていきましょう。もし本当に片思いが冷めているのならば、そこまで迷ってはいないはずです。
自分がまだ相手を好きという事実、その上で相手を諦めたほうが良いかもしれないという気持ちを冷静に分析し、自分にとってどちらの気持ちのほうが大きいかを考えてみてください。
そして考えた結果、相手のことが好きという気持ちがあるのならば堂々とその恋心は持つようにしましょう。相手と接していくうちに相手が変わる可能性、または何らかの縁があってあなたが変えてあげる可能性もあるため、現時点の事実や状況だけで不安になる必要はありません。
他の男性を見てみるのも手
いっそのこと他の男性と片思いの相手を比べて、自分の気持ちを確かめてみるのも一つの手です。本当に相手への気持ちが冷めたのならば、他の男性のほうが魅力的だと感じ、片思いをしていた相手のことはそこまで気にならなくなるでしょう。
しかし、他の男性と接してみた結果、やっぱり片思いの相手のほうが好きだと感じたのならば、それがあなたの本当の気持ちだと言えます。冷めたかも…と思う瞬間があったとしても、その気持ちは自分の恋心よりも小さなものだったのです。
恋をしている時は盲目的になりやすいため、他の男性ときちんと比べることはできません。しかし相手の嫌な部分が見えた瞬間は一時的に冷静になれている瞬間でもあるため、他の男性と接して自分の本当の気持ちや考えを整理するには絶好の機会だと言えるのです。
片思いが冷めたと割り切るのもアリ!
片思いが冷めたかもしれない…そう思って今後について悩んだ際には、あえて「もう片思い終わりにしよう!冷めたことにしよう!」と割り切ってしまうのも良いかもしれません。自分の中である程度強く方向性を決めてしまえば、気持ちもスッキリし、悩むこともなくなるでしょう。
そもそも悩むということは、嫌な部分を受け入れられるほど相手のことを好きではなかったということでもあります。その状況は相手にベタぼれする前に引き返せる状況とも言えるため、嫌な部分が引っかかっているうちに、気持ちは冷めたのだと割り切ってしまうと良いでしょう。
相手にベタぼれになってしまえば、相手の嫌な部分によっては自分自身に不利益が被られることがあります。たとえば非常識な態度や暴力を振るわれるなどのリスクがあるため、完全に諦めきれなくなる前に、引き返したほうがいい場合もあるのです。
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