目を見て話せない人の心理や特徴を徹底説！対処法も合わせてご紹介

目を見て話せない人は、「目を見て話せない自分のことを、周りはどう思っているだろう？」と気になるのではないでしょうか。

まずは、目を見て話せない人に対する、周囲の人たちの意見をご紹介します。

おどおどしてて…頼りない感じだよね

「相手の目を見て話せない人って、なんかおどおどしてる印象があるし、おまけに頼りない感じがするよね。人の目を見て話せない人は、『この人に仕事任せて大丈夫かな？』って心配になります」（27歳/男性/人事）

人と接する機会が多い職場だと、相手の目を見て話せない人はどうしても頼りない感じに映ってしまうでしょう。また、どこかおどおどした印象を与えるのも否めません。

とりわけ男性は、仕事面で信頼できないと思われがちなため、デメリットが多いのではないでしょうか。

正直言ってあまり印象がよくない

「人の目を見て話せない人と接する時は、正直言ってあまり印象がよくありません。まず、話をする以上、相手の目を見て話すのが礼儀ってものでしょ？それが出来ないんだから、印象が良くないのも当然ですよね」（29歳/男性/営業マン）

人と話す時は相手の目を見るというのは、人と接するにあたって忘れてはならないマナーです。特に営業の仕事の場合、お客さんの心証を良くするカギでもあります。

そのため、相手の目を見て話すことができない人に対する印象は、どうしても悪くなってしまうのではないでしょうか。

嫌われてるのかな？と思います

「話をする時に相手がこちらの目を見て話してくれないと、『もしかして、嫌われてる？』と思ってしまいます。気が付いたら最後、気になって仕方なくなっちゃうので、できれば目を見て話してほしいですね」（25歳/女性/介護職）

自分は相手の目を見ているのに、相手は目を見て話してくれないと「嫌われているのかな？」と不安になりますよね。

世の中のすべての人に好かれるのはどうしたって不可能ですが、できることなら嫌われたくないのが人情。気付いたが最後、気になって仕方なくなるのも分かります。

後ろめたいことがあるのかな？と勘ぐってしまう

「大事な話をする時に、相手の目を見て話せない人っていますよね。そういう時はつい『目を見て話せないってことは、何か後ろめたいことがあるのかな？』と勘ぐってしまいます。特に知り合って間もない人だと、どういう心理で目を見てくれないのかがわからず、モヤモヤしますね」（26歳/女性/美容関係）

他愛ない話をする時に、相手の目をずっと見つめて話す必要はないものの、大事な話となるとそうもいきませんよね。ずっと目を逸らしながら話をしている様子を見て、「なんか後ろめたいことでもあるの？」と感じるのも当然です。