目を見て話せない人の心理や特徴を徹底説！対処法も合わせてご紹介

目を見て話してくれない人に対しては「目を見てくれないから、気持ちがよくわからない」と感じる人も多いでしょう。

そんな目を見て話せない人の気持ちを確認したい時に、やってみるとよい方法があります。いくつかご紹介しますので、出来るものから試してみてくださいね。

自分以外の人と話している態度をみる

目を見て話せない人の気持ちを知るには、自分以外の人と話している時の態度を見てみましょう。

もし、長い付き合いの友人と話をする時は目を見ているなら、人見知りな性格が原因の可能性が大。そのため、少しずつ自分に慣れていってもらうのが、打ち解けるカギです。

特定の人の目だけ見ないようであれば、その人を嫌っていると考えられます。嫌いな人に対する心理は、目を見て話さないこと以外にも態度に出てくるでしょうから、その他の要素と総合することで「嫌いなんだな」とわかるでしょう。

問題は、誰に対しても目を見て話していないケースです。これには、過去のトラウマが関係している可能性があり、対処が最も難しいと言えます。

相手の表情を確認する

目を見て話してくれない相手の気持ちを確認するには、相手の表情を見るのがいいでしょう。

好きなのに、恥ずかしくて目を見て話せないのなら、表情は比較的優しいはず。いくらか緊張しているのは感じられるでしょうが、「嫌い」という心理が発するピリピリした緊張感ではないと考えられます。

とはいえ、何が何でも目を合わせようとしない場合や、返事がつっけんどん、さらには表情が強張っている場合は、嫌われている可能性が大です。

「絶対に目を見たくない」と思われるほど嫌われた理由が何なのか、逆に気になるのではないでしょうか。

強引に目を合わせる

目を見て話せない人の気持ちを確認するには、いささか強引ではあるものの、無理矢理目を合わせるという方法もあります。

この場合、「好きだから、目を見て話すのが恥ずかしい」という理由で目を見てくれないのであれば、荒療治になる可能性が大です。かなりビックリするでしょうが、徐々に慣れるにしたがって、目を見て話してくれるようになるでしょう。

一方、強引に目を合わせた途端、嫌悪感が顔に出た場合は、嫌われているとみて間違いありません。おそらく、「強引に目を合わせられた！」と気づくでしょうから、それ以後は頑として目を見てくれないはずです。

至近距離から顔を覗き込む

手っ取り早く確認したいなら、至近距離から顔を覗き込むといいでしょう。顔を覗き込んだついでに、ニッコリと笑ってみてください。

もし、あなたに好意を持っているがゆえに目を見て話せないのであれば、顔が真っ赤になったり、ドギマギするはずです。確かに、この方法なら一瞬で分かりますね。

一方、嫌われている場合も手っ取り早くわかる方法です。相手が嫌っているために目を見て話さないとしたら、至近距離から顔を覗き込んだ途端、嫌悪感が顔をよぎるでしょう。