恋人がデートに遅刻！上手な対処法は？自分が遅刻した時の対応も紹介

恋人がデートに遅刻すると、待てる人とそうでない人がいますよね。

ここでは、恋人の遅刻に対して「どれくらいなら待てるのか」を紹介します。世の男女は、それぞれで次のような本音を抱えているようですよ。

30分までなら許容範囲かな…

「30分までなら許容範囲かな…。寝坊とかでも30分で到着してくれるなら、頑張ったねって思える」（女性/30歳/OL）

恋人の遅刻に対しては、多くの人が「30分くらいまで」と答えます。時間が有限ではないからこそ、自分の時間を無駄に消費されるのは嫌でしょう。だからこそ、それ以上は待ちたくないと感じてしまうのです。

どんなに愛している人であっても、長時間の遅刻はさすがに堪えるもの。いくら恋人が優しい人であっても、甘えすぎない態度が大切です。

連絡さえもらえればいくらでも！

「連絡さえもらえればいくらでも！可愛い彼女のためだし、自分のために時間をかけてくれているならいくらでも待てる！」（男性/24歳/会社員）

世の中には、連絡さえもらえればいくらでも待てるという人も多いです。特に、恋人への愛情が深い人は、いくらでも待てると自信を持って答えるでしょう。また、自分のために準備してくれていると分かれば、期待する気持ちも生まれます。

しかし、世の中にはこうした人だけではありません。中には「連絡を貰っても遅刻は許せない！」という人もいるので、恋人に対する楽観視はできるだけやめましょう。

1時間以上遅刻する場合はキャンセルする

「1時間以上遅刻する場合にはデートをキャンセルしますね。そこまで待ってられないし、デート場所によっては予定を変えなきゃいけないから」（男性/33歳/会社員）

いくら恋人の遅刻を待てるという人でも、1時間以上の遅刻はさすがに心身ともに堪えるもの。だからこそ、1時間以上待たされることが分った時点で、デートをキャンセルするという人も多いでしょう。自分の時間を有効に使いたいからこそ、キャンセルを考えます。

また、デートの内容によっては1日のスケジュールをガラリと変える必要もあるでしょう。恋人の身勝手な理由なせいで変更が生まれるとあれば、それ自体をキャンセルしたくなります。

一応いくらでも待てるけど気分は良くない

「一応待ちはするけど、気分は良くないかな。仕方ない理由なら割り切るけど、反省しないならはっきり文句を言うと思う」（女性/21歳/大学生）

恋人の到着を待てるという人でも、謝罪がなければ許せないと感じる人は多いでしょう。やはり遅刻は悪いことです。どんな理由であっても、相手を待たせている以上は謝罪や反省も求められます。そうした態度があってこそ、恋人もデートに意欲的になれるのです。

また、中には直接的に文句を言う人もいるでしょう。互いに思いやる態度が見られないと、その後のデートが台無しになる場合もあるので注意が必要です。