デートに遅刻する恋人を許せる?許せない?
ここからは、世の男女がデートに遅刻するのを許せるかどうかを紹介しましょう。それぞれの意見を知ることで、どう行動すれば良いのかも分かってきますよ。
【許せる派】遅れた理由と謝罪があれば許せる
「遅れた理由と謝罪があれば許せる。ちゃんと誠意持って謝ってくれるなら、遅刻も仕方ないかなって思えちゃう」(女性/25歳/OL)
遅刻を許せる派の意見としては、「遅れた理由」と「謝罪」があれば許せるというものです。反省していることが見て分かってこそ、人は「仕方ないな」と許せる気持ちが生まれます。そのため、デートに遅刻した場合はきちんと理由を話し、謝罪しましょう。
また、遅刻を許してもらうには、「理由」と「謝罪」がセットでなければいけません。どちらか片方でも欠ければ、許してもらえない可能性の方が高いですよ。
【許せる派】数分の遅刻なら仕方ないかな
「数分の遅刻なら仕方ないかな。電車の込み具合とかでも左右されちゃうし。5分~10分の遅刻なら、全然仕方ないって割り切れる」(男性/30歳/会社員)
数分の遅刻なら許してあげられるという人も多いでしょう。特に、ギリギリに行動する人だと分かっていれば、数分の遅刻なら想定の範囲内といえます。きちんと連絡も来るとあれば、さらに「仕方ない」と割り切り、待つ気にもなれるでしょう。
しかし、これが30分、1時間と遅刻時間が長引けば話は別です。人は長時間待たされるほど苛立ちを覚えやすいので、どんなに許してくれる人でも限度があると理解しておきましょう。
【許せない派】時間にルーズな人は無理
「時間にルーズな人は無理。1回2回程度の遅刻なら許せるけど、毎回遅刻されるとさすがに苛立つ」(女性/28歳/OL)
1回や2回の遅刻であれば、多くの人は許してしまうでしょう。しかし、恋人が毎回デートに遅刻するとあれば、堪忍袋の緒が切れるのも時間の問題です。特に、時間にルーズすぎると「他人に迷惑をかけている」という自覚もあまりないでしょう。
これによってさらに恋人を苛立たせてしまうので、衝突のきっかけにもなりやすいです。自分の遅刻癖を理解していないと、恋人に愛想を尽かされるのも時間の問題といえます。
【許せない派】反省や謝罪がない人は論外!
「反省や謝罪がない人は論外!いくら可愛くても『自分が悪い』って自覚を持てない人とは付き合いたくない」(男性/31歳/会社員)
デートの遅刻を許せないと思うのは、遅刻に対する反省や謝罪がないからです。「ごめんなさい」「次からは気をつける」といった言葉が聞け、本当に反省していると分かれば、相手だって仕方ないとして許してくれるでしょう。
しかし、遅刻に対して罪悪感がなかったり、開き直っていたりといった態度が見られれば、相手は苛立ちます。「自分が悪いと思ってない」態度は、例え恋人でも無理と感じさせるでしょう。
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