自分がデートに遅刻しそうな時の対処法
恋人が遅刻することが多いからといって、自分は遅刻しないとは限りませんよね。万が一の際でも慌てずに対処できるよう、正しい対処法を知っておきましょう。
遅刻がわかった時点で連絡する
デートに遅刻する理由は人それぞれですが、「遅れそう」と分かった時点で連絡を入れるようにしましょう。例え、それが数分の遅刻であっても、連絡を入れるだけで相手の受け取り方はガラリと変わります。
逆に、「数分だからいいか」「謝れば許してくれる」という楽観的な考えでは、恋人の怒りをさらにひどくさせるでしょう。そのため、遅刻が分った時点ですぐにLINEやメールで「遅れる」と連絡を入れるべきです。
ただし、連絡を入れる時には必ず理由を添えましょう。理由なく「遅れる」だけでは、より不満や不安を煽りますよ。
遅れた理由をごまかさない
恋人に謝る時には、遅れた理由はごまかさないようにしましょう。どんな理由で遅れたとしても、遅刻した事実に偽りはありません。自分に非がない理由(交通機関の遅延)でも、しっかりと説明して謝るべきです。
こうした誠実な態度を見せることで、恋人は「反省しているんだな」と受け取ってくれます。逆に、開き直ったり逆切れしては、愛情を失うことになるでしょう。
例え数分の遅刻であっても、遅刻は遅刻です。人によっては数分の遅刻でも許せないと感じるからこそ、誠実な態度を示せるようにしましょう。
きちんと謝罪する
遅れると分かった時点で連絡することは大切ですが、遅刻に対しての謝罪も当然必要です。理由によって謝罪の仕方は異なりますが、きちんと謝ることで恋人も「仕方ないな」「分かったよ」と理解してくれるでしょう。
逆に、謝罪がないと「自分が軽視されている」と恋人は感じ取ります。関係を悪化させる原因に繋がってしまうので、どんな些細な理由でも遅刻したら謝ることを心がけましょう。
ただし、恋人が許しているのにしつこく謝罪すると、逆に鬱陶しいと思われます。そのため、恋人が許したなら前向きな気持ちでデートを楽しむようにしましょう。
なるべく早く到着するようにする
遅刻の連絡を入れたからといって、ゆっくり行っても問題ないわけではありません。当然、恋人は待ち合わせ場所で待機しています。時間をかけるだけ機嫌が悪くなる可能性もありますから、なるべく早く到着できるよう努力することも大切です。
例えば、遅刻の理由が寝坊であれば、すぐに準備して家を出ましょう。交通機関の遅延の場合でも、最短ルートでたどり着けないか検索をかけるべきです。
逆に「もう遅刻だし」と開き直って時間をかけてしまうと、さらに恋人の機嫌を損ねえることになるでしょう。待たせているという意識を持つことも大切です。
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