恋愛がうまくいかない原因
特定の相手にずっと片思いしている
一度人のことが好きになると、その人のことが忘れられず片思いをし続けることはありませんか?特定の相手にずっと片思いをしているのが原因で、他の恋愛がうまくいかない場合もあるので注意が必要です。
例えば他の人と付き合ったとしても、片思いをしていた相手のことを考えてしまい、「自分以外のことが好きでしょ?」と相手に気づかれてしまいます。片思いの気持ちにどこかで整理をつけないと、同じことの繰り返しになるでしょう。
フられたのに諦められなかったり、好きになってはいけない人に片思いをしているのなら、早めに踏ん切りをつけた方が自分のためだと思うようにしてみてはいかがでしょうか。
寂しさを埋めるために恋愛をしてしまう
1人でいるのが寂しいと感じる人の場合、寂しさを埋めるために誰かと付き合うことがあります。しかし、寂しさを埋めるために付き合うのであって、本当に相手のことが好きではないため、どこかですれ違いが起きるはず。「この人のこと、本心から好きになれない」ということに気付き、恋愛がうまくいかない状態になります。
恋愛は寂しいからするのではなく、相手のことを好きになるからするものだと考えるようにしてください。寂しさを埋めるための恋愛は、自分にも相手にも悪い結果となってしまいます。本当に好きな人と恋愛ができるようになれば、うまくいかないということはなくなるはずです。
相手を振り回してうまくいかない
相手のことを振り回し続け、恋愛がうまくいかないパターンもあります。例えば「ケーキ食べたい」と言っていたのに、急に「やっぱり和菓子の方が良いかも」と意見を変えるなど、気分によってコロコロ言っていることを変えると、相手を振り回す結果になるでしょう。
このようなことを繰り返していると、「結局は何が良いの?」と相手に思われてしまいます。「自分の気分だけで意見を変えるような人とは、付き合えない」と考え、別れを切り出されるようになるはずです。
振り回す傾向がある人は、きちんと相手の気持ちも考えることが大切になります。自分だけが良ければ良いと思っている間は、恋愛がうまくいかない状況からは抜け出せないです。
飽き性でうまくいかない
熱しやすく冷めやすい人は、恋愛がうまくいかない場合が多いです。付き合う前は「あの人のことが大好き!」と思っていても、交際がスタートした途端に熱が冷めていき、「付き合ってもつまらない…」と感じるようになります。
そのことに恋人が気付き、気まずい雰囲気が流れるようになるでしょう。付き合ってからすぐに飽きてしまう人は、両思いになる前のドキドキ感だけを求めている可能性があります。相手のことが本当に好きなのではなく、ドキドキを味わいたいから恋をしているはず。
そのため、相手が手に入るとすぐに飽きて恋愛がうまくいかない状態になってしまいます。本当に好きだと思える人に出会えれば、すぐに飽きることはなくなります。
尽くしすぎてうまくいかない
「相手にもっと自分のことを好きになってもらいたい!」という気持ちが強いと、尽くしすぎてしまうことがあります。しかし、尽くしすぎることも恋愛がうまくいかない原因になるため、注意が必要です。
尽くせば尽くすほど、相手は調子に乗っていくようになります。「この人はどんなことをしても、自分のために尽くしてくれる」と思い、自分勝手な言動が多くなるはず。無理な頼み事をされることが頻繁になり、心身ともに疲れてしまいます。
また、「何をしても許してくれる」という思いから、浮気にされることもあるでしょう。恋愛は尽くしすぎるのではなく、ある程度の緊張感を出すようにした方が長続きすると考えられます。
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