罪悪感でいっぱいになる
プロポーズを断るのは、罪悪感を伴うものです。「せっかく私に対して真摯な愛情を注いでくれていたのに、断るなんてひどいことをしてしまった…」と相手に対する罪悪感を拭い去れなくなる可能性があります。
罪悪感のために彼氏と向き合うことができず、「こんな私なら別れた方が良い」と別れを切り出すパターンもあるでしょう。プロポーズを断るということは、少なからず罪悪感を持つことだと意識しておいてください。
罪悪感を感じつつ彼氏との付き合いを続けるか、キッパリと別れるかは自分の気持ちとしっかり向き合った上で決めましょう。
いざ結婚しようと思った時に相手がいない
若い時は「まだ遊びたいからプロポーズは断ろう」と思っても、時間が経過していざ結婚しようと思った時に相手がいない場合があります。そんな時に「あの時結婚しておけば良かった…」と後悔するようになるでしょう。
プロポーズを断る場合は、将来的に結婚ができるようにライフプランを考えておくことも大切です。タイミングを逃すことで結婚できなくなってしまう可能性も考慮に入れて、プロポーズを受けるか否か決めるようにしてください。
共通の友人と気まずくなる
彼氏と共通の友人がいる場合、プロポーズを断った後に気まずくなる可能性があります。彼氏が共通の友達に対してプロポーズを断られたことをすでに話している場合、自分の方が悪者になる時もあるでしょう。
しかし、プロポーズを断る時はこのような事態も想定しておかなければなりません。自分たち以外の関係も崩れる場合があることもきちんと考慮に入れた上で、「断った方が自分のためだ」と思えるのなら断った方が良いと言えます。
付き合い続けられなくなる
「今は結婚できないけど、彼氏のことは好きだから付き合い続けたい」と思っていても、彼氏は同じ気持ちではない場合があります。「今結婚してくれないなら、もう付き合い続けられない」と言われる可能性が考えられるでしょう。
プロポーズを断ると彼氏を失うことにもつながることも、念頭に入れて結論を導き出すことが大切です。プロポーズを断っても別れたくないなら、彼氏をしっかりと説得する時間を作るようにしてください。
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