元彼が忘れられない！悩む女性の声を暴露！新しい恋を見つける秘訣も

元彼が忘れられないのには、さまざまな心理や理由があります。「どうしても元彼が忘れられない」となった場合は、こうした心理や理由をきちんと把握することが大切です。自分自身を客観的に見るためにも、一般的な心理・理由について見ていきましょう。

大好きな元彼に振られたから

付き合っている最中から気持ちが冷めているのなら、振られたとしてもすぐに忘れられるでしょう。しかし元彼のことが大好きだった場合、振られたダメージは大きいです。元彼の思いが大きければ大きいほど、いつまでも忘れられない状態になってしまいます。

「どうして振られたのだろう」「私がいけなかったのかな」など、振られた理由を考えて、元彼のことを忘れられなくなる場合は多いです。自分のことを責めすぎて、新たな恋に進めなくなることもあるでしょう。

大好きだった元彼への未練を断ち切るのは、並大抵の努力ではできないかもしれません。しかし忘れられない状態を変えるためには、大好きな気持ちに別れを告げることも大切です。

初めての彼氏だったから

元彼が初めての彼氏だった場合、忘れられない思い出が増えます。初めての彼氏とのデートやキス、お泊まりなど、いろいろなことが鮮明な記憶として残るでしょう。その分、別れることになったショックは大きくなります。

初めての彼氏とは、永遠に付き合えると思い込むものです。別れた後も元彼のことが忘れられないで、どこかで復縁を望むようになります。

しかし、初めての恋人と一生を添い遂げる人はほとんどいません。どんなに初めての彼氏が大切な存在だったとしても、相性が合わなければ別れる運命に行き着きます。初めての彼氏への特別な気持ちを捨てなければ、元彼のことを忘れられないでしょう。

寂しがり屋だから忘れられない

寂しがり屋な人は、常に近くに誰かがいなければ辛くなってしまいがちです。元彼と別れた直後は、寂しさのあまり忘れられない状態が続くようになるでしょう。この場合は元彼のことが本当に大好きなのではなく、寂しさを紛らわせたいから元彼の存在を求めていると考えられます。

ふとした瞬間に寂しさを感じた場合、「元彼がいれば寂しい気持ちを抱くことはなかったのに…」と思うようになるはず。元彼の優しさが忘れられないで、孤独感がどんどん増してしまいます。

寂しさを乗り越え、1人でも生きていける強い気持ちを持たなければ、いつまでも元彼を忘れられないでしょう。寂しさを埋めるためだけに元彼を求めるのは、やめた方が良さそうです。

元彼とのトラウマが残って忘れられない

元彼との思い出は、決して良いものばかりではないはず。中には元彼に裏切られて忘れられないパターンも考えられます。お金を貸していた元彼が急に行方をくらましたり、元彼に何股もかけられていたり、といったようにトラウマに残るようなことがあると、なかなか忘れられないようになります。

トラウマが大きいほど、「また誰かに傷つけられたら嫌だ」と思って自分の殻に閉じこもってしまうはず。元彼の酷い言動を忘れられないために、男性不審になる女性もいるでしょう。

元彼とのトラウマを乗り越えなければ、再び恋を始めることはできません。忘れられない状態から抜け出せるように、努力をすることが大切です。

嫌いになって別れたわけではないから忘れられない

「遠距離になったから」「彼が夢を追いかけるのを邪魔したくないから」など、別れの理由はさまざまです。お互いに嫌いになって別れたわけではない場合、元彼のことを忘れられない状態は続きやすくなります。

「もし出会った状況が違えば、元彼と一緒になることもできたのに…」と思うと、なかなか忘れられないのは仕方がないことです。元彼と別れることになった原因に恨みを抱き、いつまでも別れを乗り越えられなくなるでしょう。

しかし、別れた結果は受け止めなければなりません。お互いに好意が残っていたとしても、一緒になる運命ではなかったと認識しなければ、いつまでも元彼のことを忘れられないです。