好きすぎても別れない方がいいケースとは?
お互いに両想い
お互いに両思いなのであれば、別れる必要はありません。恋人もあなたのことを好きでいてくれているので、「自分だけが好きだ」という不満を抱くことはなくなります。好きすぎて別れたいと思ったら、一度相手の気持ちを確認するようにしてみてください。
「自分たちはちゃんと両思いなんだ」と確信を持てれば、好きすぎて辛い気持ちは楽になっていきます。一方で、相手の気持ちが離れてしまっている場合は別れる時期が訪れていると考えられるでしょう。
恋人に悩みを打ち明けられる
悩みを打ち明けられる関係性を恋人と築けているのであれば、別れない方が良いです。「好きすぎて辛い」という気持ちを恋人に相談してみましょう。「好きすぎる」と相手に伝えるのは恥ずかしいかもしれませんが、辛いのであればきちんと相談することが大切です。
そして、不安に思っていることを相手に伝えれば、解決策を導き出すことができます。「もっと会う時間を取るようにしよう」など、恋人から提案をしてくれることもあるはず。好きすぎて辛い気持ちを、2人で乗り越えられるようにしてください。
相手が愛情表現をしてくれる
相手がきちんと愛情表現をしてくれるのであれば、別れない方がいいと考えられます。愛情表現をしてくれるということは、好きでいてくれているサイン。「自分だけが好きなんだ」という不安な思いを払拭してくれます。
会った時にハグをしてくれたり、優しい言葉をかけたりしてくれるなら、相手からの愛情を感じられるはず。「好きすぎて辛い」という気持ちも、徐々に和らいでいくのではないでしょうか。愛情表現してくれる相手に感謝し、関係を続ける努力をしてみてください。
価値観が同じなら別れるのはNG
共通の価値観を持つことができる相手は、とても貴重な存在です。どんなに好きでも価値観が合わず、別れを選択することもあります。お互いに両思いな上に価値観が同じなら、まさに運命の相手と言えるでしょう。
同じ価値観を持っているか確かめるために、恋人と将来のことを話してみるのもおすすめです。「仕事も大事だけど、プライベートも充実させたい」など、生活の根幹に関わる価値観が同じなのであれば将来を共にするパートナーとして、相手のことを見ることができるようになります。
相手の立場で考えられる人なら別れるのは避けて
「好きすぎて辛い」という気持ちを伝えた時、相手がきちんとあなたの立場になって考えてくれたのなら、別れるのは避けた方が良いです。相手の立場で物事を考えてくれる人は、本当の意味で思いやりがある人と言えます。
あなたのことを大切に感じているからこそ、辛い思いに共感し、親身になってくれるのです。そんな相手を別れることになったら、きっと後悔することになります。
好きすぎて辛い気持ちを打ち明けた時の相手の反応によって、別れるか否か決めるようにしてみてはいかがでしょうか。
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