彼氏にイライラした瞬間≪前編≫
そこで、彼にイライラする瞬間を見ていきます。付き合っていく中で見えた彼氏の欠点、あるいは付き合い当初との変化にイライラすることがあるようです。
誕生日や記念日が適当になってきた
以前までは誕生日や記念日を欠かすことなく祝ってくれていたのに、それが適当になってきたとしたらイライラしてしまうでしょう。中には、誕生日や記念日を忘れる彼氏や、他の用事を優先する彼氏もいるようです。
初めから彼氏がそうしたタイプだと分かっていれば、理解できるのかもしれません。しかし、適当になっていく変化を間近で感じているためイライラするのでしょう。
こうした変化により、自分の扱いが雑になってきたように思えて不快感を抱く女性が多いです。
嫌な事を伝えても何度も同じ事をしてくる
「人前でイチャイチャするのはやめて欲しい」「家デートばかりじゃなくてたまには外でデートしたい」など、嫌な事を伝えても状況が変わらない場合はイライラしてしまうでしょう。
彼氏に改めて欲しくて「嫌だ」と伝えているわけですから、改善しない彼氏を見てイライラするのも仕方ありません。彼氏に直そうとする努力が見られれば別ですが、「はいはい、分かったよ」なんて適当に流されたら、余計にイライラするはずです。
もしかしたら彼氏は、あなたが本気で嫌がっていることを分かっていないのかもしれません。
こちらの話を聞いていない
話をしているのに彼氏が耳を傾けてくれない時も、イライラする瞬間でしょう。
「うん」と返事しながらも聞いておらず、何度も同じ説明をしなければならないという時。あるいは、大事な話をし終えた時に「え?」と聞いていない素振りを見たら、思わず彼氏にイライラしてしまうものです。
特に女性は、その日にあった出来事や思いを話すことがストレス発散になる場合があります。しかし、彼氏が聞いていないとなれば、ストレス発散どころか逆に不満が溜まってしまうでしょう。
時間にルーズ
待ち合わせの場所に平気で遅刻して来るなど、彼氏が時間にルーズであることもイライラする原因になるでしょう。
時間にルーズな彼氏を持つと、彼氏に振り回されることが多くなります。遅刻してくる彼氏であればずっと待ち続けなければならないですし、時間通りにデートの準備したのが無駄に思えてくることもあるでしょう。
このように、時間にルーズな人と一緒にいると迷惑に感じることが多々あります。そうした彼氏には、遅刻する分だけ待ち合わせ時間を早めて伝えるといった策をとると、イライラする機会が減るかもしれません。
なんでも彼女任せ
あらゆる場面で、選択が必要になることがあるでしょう。例えば、デート中食事をどこでとるか、あるいは何をして過ごすかといった場面ですね。そうした時に、彼氏がいつも「なんでもいいよ」「任せる」と言ってくるとしたらイライラするはずです。
なんでも自分任せにされているような気になる上に、彼氏が頼りなく感じる瞬間でもあります。それでいて女性は、「私が決めなきゃ…」というプレッシャーも感じるでしょう。そうした日々が続けば、イライラするのも無理ありません。
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