逆プロポーズのシチュエーション|後編
では引き続き、逆プロポーズのおすすめシチュエーションをご紹介していきます。
夜景デートなどロマンチックな場面で
逆プロポーズすると決めたなら、よく言われる理想のプロポーズみたいにムードを出したい!と考える女性もいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが夜景デートなどをしてロマンチックなムードを作ることです。
ロマンチックなシチュエーションでは、気分も高まり逆プロポーズをする勇気も出そうですよね。時間帯も、夜ならムードが出やすいですし、夜景の映える花火デートや遊園地デートもおすすめです。きれいな夜景を二人で見ながらのサプライズ逆プロポーズは、思い出にも残りそうですね。
デートの帰り道や別れ際
夜がおすすめとお伝えしましたが、夜はデートの終盤だから離れがたい気持ちが出てくるという意味でも、効果的なのです。そのため、帰り道や別れ際というタイミングも逆プロポーズしやすいシチュエーションといえるでしょう。
付き合う前のカップルが告白するのも、帰り道や別れ際が定番だったりします。また、帰り際に伝えることで、「返事は今度でいいから」と彼に考える余裕を与えることができます。女性側はすぐ返事を聞けずモヤモヤしてしまうかもしれませんが、彼への配慮を見せるのも大切です。
一緒に料理をしているとき
家で二人で過ごしているときにおすすめなのが、料理中というシチュエーション。一緒に料理をするカップルの場合、料理をしながら結婚生活をイメージするという流れが自然に作れるからです。そもそも、食の好みが合わないと一緒に料理などできないですよね。
一緒に料理ができるカップルは、食を通して幸せな時間を共有できるのです。「子どもがいたらこの味付け喜びそう!」などと盛り上がりながら、その流れで「そろそろ結婚したいな…」と自然に逆プロポーズしてはいかがでしょう。
逆プロポーズのために呼び出す
「話がある」といって時間を作ってもらうというのもアリでしょう。デートの帰りなどではなく、わざわざ逆プロポーズをするために会うのです。
自然な流れで伝えるということを主におすすめしてきましたが、相手に「何の話だろう?」とドキドキさせるというのも悪くありません。サラッと言うのが苦手、ちゃんと真剣に伝えたいという場合は、逆プロポーズのためだけの日を設けるというのも一つの方法です。
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