彼に嫌がられる逆プロポーズは?
お伝えしたように、男性にとっては逆プロポーズは必ずしも嬉しいものとは限りません。特に、次のような行動が伴うと、成功するものもしなくなってしまいます。彼に嫌がられてしまっては本末転倒ですよね。反面教師にすべきNGな逆プロポーズをご紹介します。
一方的に感情を押し付ける逆プロポーズ
「どうして結婚しようって言ってくれないの?」「私の気持ちわかってよ!」「いつまで待たせる気なのよ!」というように、彼を責めるような感情の押し付けはNGです。結婚したいという気持ちにならないどころか、別れもよぎってしまうでしょう。
彼の状況や気持ちに配慮がなく、一方的に自分の思いばかりを押し付けようとする逆プロポーズは、重くてしんどいと思われるだけ。感情的になりそうなほど心に余裕がないときは、逆プロポーズは見送った方がいいでしょう。
メールやLINEでの逆プロポーズ
告白は面と向かってすべきと考える人が多いように、プロポーズする場合も直接会って伝えたいと思うもの。特に逆プロポーズの場合、彼女に先を越されたと感じる男性が多いため、メールやLINEでするのはNGです。
例えば、彼がプロポーズしようと計画していたのに、彼女からメールなどで逆プロポーズされたら、あっさりと台無しにされてしまいます。そんな軽い感じで済ませてほしくないと思う男性がほとんどでしょう。人生に関わる大切なことなので、顔を見て伝えるようにしましょう。
酔った勢いで絡みながらの逆プロポーズ
酔っ払いながらの逆プロポーズも最悪です。お酒の勢いに任せれば気も大きくなり普段言えないことも言えるかもしれません。でも、プロポーズのような重要なことをお酒の力に頼って済ませてしまうのは残念すぎますよね。
絡まれながら結婚を迫られても、逃げたくなる男性がほとんどでしょう。あるいはお互い酔いつぶれて覚えていないかもしれませんね。逆プロポーズをするなら、素面な状態でというのが原則です。
彼が忙しすぎて余裕がないときの逆プロポーズ
仕事に追われてデートすらままならない、というように彼が多忙な時期は、結婚を決められるタイミングではありません。身体的にも精神的にも余裕がない状態で彼女から結婚を迫られても、プレッシャーに感じて逃げたくなるだけでしょう。
じゃあいつなら忙しくないの?と女性は焦ってしまいそうですが、デートもできないほどの時期はしつこくせず自分の時間を楽しみましょう。気持ちがあるなら、彼の方から必ず連絡してきてくれるはずです。
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