一方的に振られた時は身を引くのが正解？立ち直り方や復縁する方法も

彼氏から一方的に振られた時は、納得がいかずなかなか別れを受け入れることができないものです。しかし、だからといって間違った対処をしてしまうと、復縁の可能性も絶たれてしまいます。

では、どのような言動をすると彼氏との距離をさらに広げてしまうのでしょうか。次は、一方的に振られた時のNG言動を見ていきます。

何度も話し合いを求める

一方的に振られたとしても、彼氏への気持ちが残っているうちは「なんとか繋ぎ止めたい」「別れを撤回させたい」と思うでしょう。そのため、何度も彼氏に話し合いを求めてしまいがちですがこれはNG言動。彼氏に面倒だと思われる可能性が高いです。

仮に話し合いを求めるとしても1回に留めておいた方が良いでしょう。その時は、相手を引きとめることよりも理由を聞くことに徹した方が、納得いく話し合いになるはずです。

別れた理由がわからないと、その後もモヤモヤした思いが拭えません。また、別れた理由を知れば自身がどんな行動を取れば良いかわかるため、復縁を考えた時有利になります。

LINEの連投

相手から一方的に振られた時にしてしまいがちな行動が、LINEの連投です。「こんなに想ってるのに」「こうするから」「どうして急に？」といったように、相手から返信が来ていない中LINEを連投する人がいます。

しかし、このようなLINEの連投は相手を追い詰めてしまうだけです。むしろ、彼氏は責められているような感覚になり、より彼女への気持ちが薄れてしまうでしょう。

一度LINEをスルーされているなら、それ以上は送らないようにすべき。自ら彼氏の気持ちを遠ざけないようにしましょう。

言葉だけで彼氏を説得しようとする

どうにか別れを回避しようと思って「これからはこうするから」と、さまざまな言葉を並べて彼氏を説得しようとするでしょう。しかし、既に別れを決めている彼氏に言葉だけで説得しようとしても意味がありません。実際に、改善した性格や行動を見せない限りは、考えを改めてもらうことは難しいものです。

つまり、一方的に振られた場合は時間をかけて行動で示していくのがベスト。一度別れを受け入れて、変わった自分を見てもらった方が良いでしょう。

一方的に振られた未練を怒りに変える

一方的に振られたら、誰でもすぐに納得できるはずがありません。仮に別れの理由をハッキリと告げられなかったら、余計に納得することはできないでしょう。

また、突然の別れですから彼氏に未練を残す人も多いはず。ただ、それらの思いを怒りに変えて彼氏にぶつければ、今後復縁を狙うことも難しくなります。

例えば「一方的に振るなんて最低」とか「それでも男なの？」といった言い方です。一方的に振られたわけですから、このような気持ちになるのは当然でしょう。

しかし、怒りを彼氏にぶつけても状況は変わりません。むしろ、彼氏は「振って良かった」と自身の結論が正解だったと思うでしょう。

ですから、別れ際に彼氏を責めるようなことはしないことが大切。復縁にかけるなら、尚更怒りは見せない方が良いです。