何も楽しくないと感じる原因|前編
そんな原因がわからずに悩んでいる人のために、何も楽しくないと感じる主な原因について解説していきます。
どうして自分はつまらない日々を送っているのか、そんな悩みを抱えている人は自分の性格や日常、または人間関係を踏まえた上で注目してみてくださいね。
毎日に変化がないから
不変な毎日を退屈だと思えるのは誰もが思うことでしょう。毎日刺激がない生活は、たとえ面白いと思っていたことがあっても少しずつマンネリを感じてしまい、次第につまらないという気持ちになっていくのです。
毎日毎日同じことの繰り返し…自分は何のために生きているのだろう。そんな漠然とした疑問を感じてしまう人もいるかもしれませんね。
熱中できる事がないから
何も熱中できる事がないとつまらないと感じる日々は続いてしまうでしょう。楽しいと思う基準は人それぞれ異なりますが、大半の人は何か熱中できるものがあると「楽しい」「面白い」といった気持ちになるものです。
そのため、そういったタイプの人は熱中できるものがないと、何をしていても楽しくない、という気持ちになってしまいます。たとえ趣味をしていても、どこかマンネリを感じてしまい、ダラダラと楽しんでいるような気持ちになってしまうのでしょう。
やりたい事があるのに出来ていないから
やりたい事があるのになかなか出来ないと、楽しくないという気持ちになるのは当然のことでしょう。
たとえば仕事や家事育児で忙しく、自分の時間を確保できない状態が続いてしまうと「楽しくない」と大半の人は思ってしまうのではないでしょうか。やりたい事が目の前にあるにもかかわらず手が届かないというものは、非常にもどかしく、嫌気が差してしまうものです。
人間関係が上手くいっていないから
たとえ楽しい事をやっていたとしても、それに関わる人間関係が上手くいっていないと楽しくないと感じることは多いでしょう。仕事を楽しいと思う人も趣味を楽しいと思う人も、そこに人間関係の面倒臭さが絡むと、純粋に楽しめなくなってしまうものです。
特に「男女間の問題」「派閥問題」などがあると、楽しい事も一気に気持ちが萎えてしまうでしょう。恋愛のドロドロは当事者も第三者も面倒臭さを感じるものであり、派閥のようなものが出来るのも必要以上に気を使う必要が出てくるため、疲れるものです。
人間関係の面倒臭さは本来楽しいと思えるものに水を差すことになるため、なかなか熱中できないもどかしさにも、うんざりしてしまうのでしょう。
惰性で楽しもうとしているから
惰性で楽しもうとしている気持ちがあると、何をしていても楽しくないという気持ちになるでしょう。
たとえば楽しいと思っていた趣味でも、なかなか刺激がないと退屈な気持ちになってしまうものですよね。その場合は工夫を凝らしたり、別の趣味を試したりすることが、「楽しい」という気持ちを復活させる方法になります。
しかしそういったこともせずに、内心つまらないと感じていることを惰性で続けてしまうと、メリハリも刺激もない状態に、つまらなさを感じてしまうのでしょう。
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