一人になりたい女性の心理を状況別に解説！ストレスの解消法もご紹介 (2/9)

一人になりたい女性の心理《環境編》

ここからは、一人になりたい女性の心理について紐解いていきます。まずは、《環境編》からお届けします！

女性の心理①常に誰かがいる

家族と暮らしていたり、恋人と同棲しているなど、普段の暮らしの中で常に誰かの存在があると、自分一人の世界でホッとするひとときを過ごすのは難しいでしょう。そんな女性ほど、一人になりたいという心理状態になりやすいものです。

特に、自分の個室がない場合は、なかなかプライベートな空間を確保することができないため、「誰の目も気にせずにのびのびと過ごしたい」という思いはより一層強くなります。

女性の心理②過干渉される環境にある

家族や恋人から何かにつけて干渉される環境にある人ほど、余計に一人になりたいという心理に。

生活態度や行動について意見されたり、制限をかけられたりすると、反発心も大きくなります。過干渉だと感じる場合は、思い切って相手に意見を伝えてみたり、可能であれば物理的に距離を置いてみるのも手ですよ。

女性の心理③人と接する仕事をしている

営業職や接客業などの仕事に就き、一日中他人とコミュニケーションを取らなければならない環境にあると、その反動からか、プライベートではあまりしゃべらないという女性も多いのではないでしょうか。

仕事として人に接していると、常に気遣いを求められるため、それが大きなストレスになる場合も。営業や接客の仕事をする人ほど、休日は「誰にも会いたくない、一人になりたい」という心理状態になることも珍しくありません。

女性の心理④常に何かに追われている

仕事や家事などで常にタスクが山盛りで、息つく暇もなく次々と働いていると、時折「何もかもから逃げ出して、一人になりたい！」という心理になることもあるでしょう。

終わらない事務作業、クレーム対応、部下の育成、料理や洗濯、子どもの送り迎え、面倒なママ友付き合い…現代を生きる女性は、多かれ少なかれやらなけれなならないこと追いかけられています。

時には、あくまで常識の範囲内で誰かに丸投げして、一人の時間を持つのもありではないでしょうか。忙しすぎて一人になりたいと思うのは、心に余裕がないことの表れでもあります。