肌が白い人の基準・特徴とは?
また、自分は色黒だと思っていても実は色白さんだった、なんてこともあります。自分の肌はどんな肌なのか、なかなか自己判断することは難しいのではないでしょうか。
そこで肌が白い人の基準についてもご紹介していきます。肌が白い人とはどういう特徴があるのか。気になる方はぜひ読んでみてください。
血管が青白く浮いて見える
最近ではパーソナルカラー診断で、自分の肌タイプを診断することができるようになってきました。中でもブルーベースと診断された方に肌が白いと言われている人が多い傾向があるようです。
その判断基準の一つに、血管の色があります。ブルーベースの方の血管は青白く見え、イエローベースの方は緑っぽく見えます。
その他、ブルーベースの方の白目は青っぽく、イエローベースの方の白目はアイボリー系と言われています。
ただ、パーソナルカラー診断はなかなか自分で判断することが難しいものなので、気になる方は一度プロに見ていただくのがいいかもしれませんね。
疲れるとクマが目立つ
肌が白いという方は、皮膚が薄い傾向があります。そのため血管が肌の表面から見えやすく、目の下のクマが目立ってしまうことがあります。
血行不良でできるクマは青クマと言われており、隠したくても色白の方はコンシーラーが浮いて見えたり、隠したいからと厚化粧になってしまったり、お化粧で隠すことはなかなか難しいと言われているんです。
デスクワークやスマホの使用で目を酷使した結果できてしまった青クマはホットタオルで温めるなど、目を休め、血流をよくする対策で改善していきましょう。
日焼けすると赤くなる
日焼けをすると、肌が黒くなるので、色白肌とは程遠い色になってしまいますよね。しかし、もともと肌の色が白い人は日焼けしても肌が黒くならず、その代わりに肌が赤くなってしまう傾向があります。
紫外線を浴びると、人は肌を守るためにメラニンを生成するのですが、肌が白い人はこのメラニンが少なく、肌を守る力が弱いのです。そのため、日に焼けると肌がやけどしたように赤くなり、時にはヒリヒリと痛みを感じることがあります。ひどい時には水膨れになることも。
肌が白い人はメラニンが少ない分、シミやくすみができやすいというデメリットもありますので、紫外線対策はしっかりとしていたほうがいいでしょう。
出典:コスメディ製薬株式会社ブランドサイトQuanis『日焼けしやすい人と日焼けしにくい人、違いはメラニン色素のはたらきにある?』
https://cosmedy.jp/quanis/blog/column/886/
ムダ毛が目立ちにくい
女性にとってムダ毛は処理が面倒くさく、肌も処理によって痛めやすいので憎き存在ですよね。しかし肌が白い人はムダ毛が目立ちにくいという特徴があります。
1年中悩まされるムダ毛ですが、色白の方は前述のとおりメラニンが少ないため、毛の色も薄い傾向があるのです。脱毛器は毛のメラニンに反応するので、メラニンが少ない毛というのは脱毛しにくいというデメリットもあります。
ですが、ムダ毛が目立ちにくいので処理をする頻度は少なくて済むでしょう。ムダ毛処理による肌の負担も少なく、脱毛にかける金額も少ないのでお得ですね。
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