自分の話ばかりする人のエピソードまとめ
ここでは、自分の話ばかりする人に関するエピソードをまとめました。周囲にどう思われているかわかれば「改善法を試してみようかな…?」という気になるかもしれませんね。
自分に自信がなくて…つい話し過ぎちゃう!
「自分に自信がなくて、説明するのが苦手です。だから何とかしてわかってもらえるようにと、つい話し過ぎちゃう。でも、話し過ぎることで逆に分かりにくくなっているのかもしれませんね」(24歳/女性/事務職)
自分に自信がないと「この話でわかってもらえるかな?」と不安になるでしょう。不安心理が増すと「もっと詳しく説明しないと!」という気になるのもわかります。
けれど、もしかすると相手は質問したいと思っているかもしれません。矢継ぎ早に話されると質問できないため、結果的に「自分の話ばかりする人だなあ」となる可能性が大ですね。
話すことがストレス発散になってるかも…
「一人暮らしだし、仕事もコツコツ業務なので人と話す機会がありません。だから、誰かと話す機会があると自分の話ばかり。話したら気分がスッキリするので、話すことがストレス発散になってるかも…という自覚はありますね」(23歳/女性/アパレルメーカー勤務)
話すことがストレス発散になるというのは、多くの人が経験しているでしょう。とはいうものの、ストレス発散のために自分の話ばかり聞かされる側は、逆にストレスを感じている可能性があります。
ストレス発散に自分の話ばかりするのは、気を付けた方がよさそうですね。
人の話を聞いてても面白くないから…
「人の話を聞いてても面白くないときは自分から話をするんですけど、そうすると自然に自分の話ばかりになりませんか?面白い話をしてくれるならいくらでも聞きますけど、面白くないから自分が話をしてるだけで…」(22歳/男性/大学生)
人の話が面白くないからという理由で、自分の話ばかりする人は「面白ければ聞きますよ」というスタンス。自分の話ばかりするのは、相手の話が面白くないせいだと自らを正当化していると言えるでしょう。
とはいえ、人の話がいつも面白いとは限りません。人の話を聞いてても面白くないからと自分の話ばかりするのは、自己中心的と言われても仕方ないのではないでしょうか。
とにかく言わずにはいられない!
「言葉の使い方や意味を間違えて話している人と会話をしていると、気になってしょうがないんですよね。だから、とにかく言わずにはいられない!それなのに自分の話ばかりすると言われるのは心外です」(28歳/男性/会社員)
言葉は時代によって変化することもあり、正しい意味ではなく間違った意味の方が広く知られていることがよくあります。正しく理解している人にとっては、気になってしょうがないのも無理はありません。
とはいうものの、どこがどう間違っているか説明すると長くなるでしょう。「自慢気に自分の話ばかりする人だ」と煙たがられる人になりがちです。
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