元彼を思い出す瞬間はいつ？思い出す理由やエピソードも徹底調査！

元彼を思い出す＝好きとは限りません。中には、元彼があなたにとって特別な存在だったから思い出すというケースもあるのです。

では、どんな元彼だと思い出しやすいのでしょうか。次は、思い出す元彼の特徴を見ていきます。

初めてできた彼氏

思い出す元彼が、あなたにとって初めてできた彼氏であれば、当然思い入れが違うでしょう。デートをするのも手を繋ぐのも、何もかも元彼が初めてだったとすれば濃く記憶に残るはずです。

また、初めての恋愛はその後自分の恋愛の基準になりやすく、たとえ新たに彼氏ができたとしても元彼と比較してしまう傾向にあります。

今までで一番好きだった彼氏

今までに一番好きだった彼氏は、女性にとって忘れられない元彼でしょう。元彼以上の人が現れないことには、ずっと元彼を思い出してしまうはずです。

例えば、外見も性格も理想通りの元彼などですね。このような元彼であれば、付き合っている時も幸せに感じ充実していたはず。それでいて、相手への気持ちが強かったわけです。そう簡単に記憶から消すことはできないでしょう。

交際期間が長かった彼氏

交際期間が長かった彼氏も、思い出す彼氏の特徴です。元彼と数年付き合っていたとしたら、忘れるまで同等の期間がかかると言っても過言ではないでしょう。

交際期間が長ければ長いほど元彼との思い出の数は増えますし、何より相手への情の度合いが異なります。特に家族のような感覚になっていた人は、居心地の良さも相まって情が深まるはず。そうした元彼であれば、別れた後の様子が気になって思い出すことがあるでしょう。

自分をすごく想ってくれていた彼氏

元彼に対して未練がなくても、自分への強い愛情を感じていた元彼であれば思い出してしまうかもしれません。

例えば、毎日マメに連絡をくれていたり、会うたびに愛情表現をしてくれていた元彼です。このような元彼だったとしたら、「すごい想われている」と実感できていたことでしょう。もし、今新たに彼氏がいたとしても愛情を感じられていなければ、元彼を恋しく感じるはずです。

自分を何よりも大事にしてくれる男性は、そう滅多に現れるものではありません。そうした中、「あんな人は他にいなかったのかも」と後悔する女性もいるでしょう。

最悪だった彼氏

元彼を思い出すといっても、良い意味で思い出す人ばかりではないでしょう。中には「あんな人と二度と付き合いたくない」とか、「元彼のせいでトラウマになった」といったように、自分にとって最悪な彼氏であったために思い出す人もいるはずです。

この場合は、忘れたいのに忘れられない彼氏ですね。元彼のことを思い出してしまうことに嫌気がさしている人もいるでしょう。

良い思い出がない元彼のことは、思い出してもプラスになることはありません。早く気持ちを切り替えるには、対処の仕方が重要になるでしょう。