男女共通!浮気して後悔する理由とは?
恋人にも仕返しで浮気された時に後悔
パートナーから浮気された腹いせとして、相手が「自分も浮気してやろう」と思い到り浮気することがあります。そのように、恋人に仕返しで浮気されたことがわかった時に「浮気なんてしなければ良かった…」と後悔するパターンも少なくありません。
恋人に浮気をされて初めて浮気されることの辛さを知った場合は、さらに後悔の念が強くなります。また、自分の浮気のせいで恋人に「浮気をしてやろう」というネガティブな気持ちを抱かせてしまったことに対しても後悔するでしょう。
仕返しで浮気をされてしまっては、もう信頼関係を元に戻すことはできません。お互いに信じられなくなり、別れへと突き進んでしまう可能性が高いです。
恋人の親に会った時に後悔
浮気がバレず、特に何の変化もなかったとしても後悔をすることがあります。恋人との関係が発展し、相手の両親と会う段階になった時に浮気した記憶がよみがえった場合です。
相手の両親に「うちの子をよろしくお願いします」「あなたみたいな素敵な人がお嫁さんで嬉しいわ」などと言われた瞬間、すでに恋人を裏切ってしまっていることに後悔するでしょう。
相手の両親が自分のことを誠実な人間だと思ってくれているからこそ、実は浮気をしていたという事実に対して罪悪感を抱くようになります。「恋人の親に信頼してもらっているけど、自分はそれに値しない人間だ」と思い悩むこともあるのではないでしょうか。
罪悪感を抱いたまま恋人との関係を深めていくのは、例え浮気がバレなかったとしても辛いことなのです。
相手を泣かせた時に後悔
恋人から浮気されるのは、とても辛いことです。今まで相手のことを信じてきたからこそ、「自分の見ていないところで他の人と浮気していたんだ」と大きなショックを受けます。涙を抑えることができず、泣いてしまうのは仕方がないことでしょう。
そんな風に目の前でパートナーが泣いている姿を見て、「こんなに悲しませるなら浮気しなければ良かった」と後悔するケースもあります。
しかし、パートナーを泣かせてから後悔しても、自分がやってしまったことは取り消せません。パートナーに対して、これからどのように接していくか、どうやって自分の過ちを償っていけば良いのかを考えることが大切です。
自分の行いを客観的に見た時に後悔
浮気をしている時は、自分の行いを客観的に見られないことが多いです。そんな自分の行動について客観的に見た時に、後悔することもあるでしょう。
「浮気をしたい」という気持ちだけが勝り、パートナーを傷つけるかもしれないということなど頭にない…。そんな状態だった自分を冷静に省みることで、「どうしてあんなにひどいことをしてしまったんだろう」と感じるのです。
そのため、浮気をしそうになった時は客観性を持つことが大切です。自分のことを一歩引いて見てみれば、誠実な道から外れたところへ行こうとしているのがわかるのではないでしょうか。
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