浮気して後悔|浮気しやすい人の特徴
常に愛されていたい
常に誰かに愛されていたいという気持ちが強いと、パートナーだけでは物足りなく感じることがあります。パートナーの仕事が忙しくてかまってもらえなかったり、自分が欲しいだけの愛情をもらえていなかったりすると、「もっと愛されたい」と思ってしまうことはありませんか?
愛されたい気持ちをパートナーに向けられれば良いですが、他の人に向けるのが浮気しやすい人の特徴です。満たされない思いを他の人に満たしてもらおうとして、浮気に走ってしまいます。
しかし愛されたい思いを浮気相手に満たしてもらっても、それは一時的なものです。心から好きだと思える人から愛してもらわなければ、心は満たされないままでしょう。
恋人に対して不安になりやすい
恋人に対して疑心暗鬼になることが多い場合も、浮気しやすいと言われています。「自分のことをちゃんと好きでいてくれているんだろうか」という不安感を紛らわしたい一心で、他の人と浮気してしまうのでしょう。
また「恋人が裏切るのであれば、自分が最初に裏切ろう」という気持ちから浮気をすることもあります。しかし恋人に確認をしない限りは、本当に裏切られているかはわかりません。自分の中だけで不安を溜め込み、恋人を裏切って後悔する結果になるのは何の意味もないです。
不安になった場合は他の人に走るのではなく、きちんと恋人と向き合う姿勢を持つことが大切なのではないでしょうか。
1人に決めきれない
いつまで経っても1人に決めきれず、「自分にはもっと良い人がいるのではないか」という考えが頭から離れないと、浮気することが多くなります。パートナーがいたとしても他の人に目移りしてしまい、「ちょっと試してみよう」と思って浮気をしてしまうのでしょう。
しかし「他に良い人がいるかも」と思っていても、実際は現在のパートナーがベストであることもあります。浮気がパートナーにバレて別れてから、「あの人こそ自分にとって大切な存在だった」と気づいて後悔するかもしれません。
優柔不断で1人に決めきれなくても、パートナーを裏切る行為だけは止めようと心に決めておくことが大切です。
性欲が強い
単純に性欲が強くて浮気をやめられない人は少なくありません。パートナーで性欲を満たせれば良いですが、相手が体の関係に対して淡白な考えを持っている場合はなかなか難しいでしょう。
そんな時に魅力的な異性が目の前に現れたら、「性欲を満たしたい」という気持ちが最優先になり、浮気をしてしまうのです。しかし、この場合は自分の欲を満たしたいだけなので、浮気相手に対しては何の感情も抱いていないことが多いでしょう。
「体の関係なら浮気相手が最高だけど、将来を共にするのは現在のパートナーが良い」といったように、自分勝手な考えに至ってしまうのではないでしょうか。
たくさんの人と出会うことが多い
日頃からたくさんの人に出会う機会が多いと、中には魅力的だと思える異性を目にすることがあるのではないでしょうか?人との出会いが多ければ多いほど好みのタイプに出会う確率は高くなるので、浮気に走る可能性も上がると考えられます。
そのため、仕事関係などで人と会うことが多い場合は、浮気に注意する必要があります。自分では気をつけているつもりでも、新しく出会った人に対する気持ちが抑えきれず、浮気に走ってしまうことがあるかもしれません。
「今は仕事だから、浮気心を持つのは間違っている」といったように理性を働かせることができれば、出会いが多くても浮気するのは防げるでしょう。
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