大人の中二病の特徴あるある≪思考編≫
ここからは、大人の中二病にありがちな特徴を徹底紹介していきます。まずは、思考編から見ていきましょう。
闇を抱えている
過去のトラウマやコンプレックスなど、心の中に何かしらの闇を抱えていることが多いのが中二病です。その闇を周りに対して隠しているのですが、同時に知ってほしいという要求も持ち合わせています。しかし多くの場合、闇を匂わせるだけでカミングアウトはしません。
また、闇と向き合い克服のために行動することも避けています。ある意味、闇を抱えている自分に酔っているのです。自分は不幸な人間だと思いつつも、その闇により自分は人とは違うという特別感を得ているのでしょう。
マイナーな音楽が好み
大人の中二病は、人とは違う嗜好を持つ自分でいたいと思っています。それが表れやすいのが、音楽です。誰もが知っているようなJ-POPやヒット曲ではなく、マイナーなバンドや洋楽を好みます。サブカル系な嗜好を持っている人も多いです。
心からその音楽を好んで聴いている人もいますが、大人の中二病の場合は人から注目されたいという思考が強いため、わざわざアピールすることがほとんど。皆が知らないようなことを自分は知っている、ということで快感を得たいのです。
皆に注目されたい、かまってもらいたい
人からどう見られるか、ということに異常なまでにこだわりを持つのが大人の中二病です。大人になれば、誰からも好かれることは不可能だと悟るものですが、中二病の場合はとにかく承認欲求が強いのです。
常に自分が世界の中心でいたいと思っているし、主役でいなければ気が済みません。皆に好かれたいから、自分をよく見せようと飾ってSNSなどでもアピールしまくります。
他人の幸せが許せない
自分よりも他人が注目されていたり、幸せそうにしていたりすると、心の中がザワザワします。自分が一番でいたいので、他人の幸せは邪魔なのです。嫉妬心がかなり強いというのも大人の中二病の特徴です。
他人の幸せが許せないので、わざと陥れるようなことをしたり、幸せに水を差すようなことを言ったり…。素直に人の幸せを願ったり祝ったりすることができません。
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