彼氏や人が恋しいと感じる瞬間は？理由や対処法・ＮＧ行動も徹底解説 (3/9)

彼氏や人が恋しいと感じる瞬間《前編》

恋しいと感じるものや人についてご紹介してきましたが、それでは実際に、人が「恋しい」と感じるのはどういう瞬間なのでしょうか？

こちらでは、女性が彼氏や人を「恋しい」と感じる瞬間についてご紹介していきます。

病気になったとき

「一人暮らしをしていて風邪をひいたときは実家が恋しくなります。お母さんが風邪のときに作ってくれた卵かゆとかを思い出しますね。」（25歳/女性/営業職）

病気などで体が弱っていると、心細くなり一人でいることに不安を感じる人は多いのではないでしょうか。そんなとき、実家の家族を思い出して「恋しい」と思う人も多いようです。

季節のイベントが近づいたとき

「友達が彼氏とのクリスマスデートを計画してて…。私は彼氏がいないから、そういう話を聞くと無性に人が恋しくなっちゃいます」（28歳/女性/アパレル会社勤務）

クリスマスや誕生日などのイベント時は、家族や恋人など誰かと過ごす予定がある人は多いでしょう。そんな中一人で過ごさなければいけなくなると、「恋しい」と感じてしまうのも当然です。

特に年末年始はイベントごとが多い時期です。街中で楽しく過ごしているカップルや家族連れの姿を見ると、余計に一人で過ごすことへの寂しさや誰かへの恋しさが募るはずです。

落ち込んでいるとき

「仕事でミスをして落ち込んでるときは、すごく人が恋しくなります。精神的に弱っているからか、彼氏や友達に会いたいという気持ちが強くなりますね」（32歳/女性/飲食店勤務）

いつもはしないミスをしてしまったり、誰かに迷惑を掛けるような失敗をしてしまった日は、気分が落ち込みますよね。そんなとき、彼氏や友達に話しを聞いてもらいたいという思いから、人を恋しく感じるのではないでしょうか。

誰かと一緒に過ごすだけでも、気が紛れて気持ちを切り替えられるという人もいます。そういった人は、落ち込んでいるときに「恋しい」と感じやすいのかもしれませんね。

夜に一人で家にいるとき

「夜ってはなんだか彼氏とか友達とか家族とかが恋しくなります。私だけかもしれないけど、夜中でも急に会いたくなったりするんですよね」（35歳/女性/金融関係）

静かな夜に一人で部屋で過ごしていたりすると、ふとした瞬間に人が「恋しい」という気持ちになる人もいます。日中は仕事や学校など周りに人がいる環境で過ごしているため、そういった気持ちになる人は少ないようですが、夜は一人で過ごす時間が多くなり「恋しい」と感じやすくなるようです。

また、冬場は寒さが増すため、誰かのぬくもりを求めて恋しくなる人が多いようです。