彼氏や人が恋しいと感じる瞬間は？理由や対処法・ＮＧ行動も徹底解説 (4/9)

彼氏や人が恋しいと感じる瞬間《後編》

彼氏や人が恋しいと感じる瞬間《前編》はいかがでしたか？あなたにも共感できる部分があったのではないでしょうか。

人を恋しく感じる瞬間は他にもあります。それでは続きをご覧ください。

引っ越しや転勤で距離が離れたとき

「仕事で急に転勤になってしまって…。毎週のように会っていた友達に会えなくなってしまって、週末になると友達が恋しくなります」（28歳/女性/営業職）

頻繁に会っているとそれが自分自身のルーティーンになってしまい、相手と離れてそれがなくなることで恋しさが生まれるのでしょう。また、これまではすぐ会える距離にいたのに、離れて会えない距離になってしまったことで、さらに気持ちは強くなるはずです。

街中で楽しそうなカップルを見たとき

「お互い仕事が忙しくて会えなくて…そんな時に街中で楽しそうにしているカップルを見ると、彼氏が恋しくなってしまいます」（26歳/女性/派遣社員）

街中で楽しそうなカップルを見ると、自分の恋人を思い出して恋しくなってしまう人もいるでしょう。特に、会えない時間が続いている状態だと、その気持ちも強くなるかと思います。

「自分も一緒に過ごしたい」という気持ちはあっても現実には今すぐ会うことは難しく、その状況が余計に「恋しい」という気持ちを強くするのでしょう。

友達から彼氏とのノロケ話を聞いたとき

「友達のノロケ話聞いてると、なんだか無性に人が恋しくなってきます。私も彼氏が欲しいな、恋したいな、という気持ちでいっぱいになりますね。」（20歳/女性/公務員）

他の人からノロケ話を聞くと、恋のスイッチが入りやすくなり「恋しい」という気持ちが増幅されるようです。一人が寂しく感じられて、早く彼氏が欲しいと思ってしまう人もいるでしょう。友達が幸せそうだと自分も幸せになりたいという気持ちが大きくなるのかもしれません。

大勢と過ごしたあとで一人になったとき

「飲み会の帰り道などで一人になると、なんだか人が恋しくなります。一人暮らしだから家に帰っても誰もいないし…。飲み会のような賑やかな場で過ごした後だと余計にそう思いますね」（35歳/女性/飲食店勤務）

友達との集まりや会社の飲み会など、みんなで楽しく過ごした後に一人になると、孤独を感じて人が恋しくなってしまいますよね。しばらく会っていない家族を思い出したり、彼氏に急に会いたくなったり…。さっきまで楽しい時間を過ごしていたからこそ、一人になったときに余計に「恋しい」という気持ちは強くなるはずです。