セックスでストレス解消したい時の注意点
では、どういった点に気をつけなくてはいけないのでしょうか?最後に、セックスでストレス解消したい時の注意点について解説していきます。
独りよがりのセックスはNG
独りよがりのセックスは控えましょう。ストレスが溜まっていると、ついストレス解消のために独りよがりなセックスをしがちになりますが、独りよがりなセックスは基本的にパートナーへ負担をかける行為になります。
また、心が通じ合わないセックスでは、幸せホルモンはされにくくなるでしょう。時にはパートナーに過度なストレスを与えることに繋がるため、パートナーを大切にしたいのならば独りよがりなセックスはしないよう気をつけてくださいね。
依存してしまう可能性もある
「ストレスが溜まったらセックスをしよう!」という考えは悪いことではありません。しかし、セックスだけをストレス解消方法に選んでしまうと、セックスに依存をしてしまうリスクがあるため注意が必要になります。
確かにセックスはストレス解消に効果的ですが、ストレス解消方法は他にもたくさんあるため、他の解消法にも目を向けてみることが大切です。
バランス良くさまざまなストレス解消方法を試すことが、セックス依存へのリスクを下げ、上手くストレスと付き合う方法にもなります。
万が一セックス依存になってしまえば、セックスができないことに対してストレスを感じやすくなったり、独りよがりなセックスを求めたりする原因に繋がる可能性があるため、気をつけましょう。
避妊や感染症予防はきちんとする
心身がストレスに襲われている時というものは、冷静な判断力が低下をしている状態でもあります。そのため、欲望のままにセックスを楽しんでしまうということもあるかもしれません。
しかし、ストレス解消のためにセックスをするのならば、必ず避妊や感染症予防はしていきましょう。ストレス解消のためにセックスをした結果、望まぬ妊娠をした、感染症にかかったともなれば、さらなるストレスが自分たちを襲うになります。
そうならないためにも、ストレス解消を目的としてセックスをするのならば、必ず避妊や感染予防をしてください。
体調が悪い時には無理をしない
どんなにセックスがストレス解消に効果的だとは言え、体調が悪い時には無理をしてはいけません。たとえば風邪気味っぽい、頭が痛い、お腹が痛い…そんな体調不良でセックスをしても、思うようにセックスは楽しめないでしょう。
また、風邪などの場合はパートナーに移すリスクもあります。そうなるとパートナー間でトラブルになる可能性も考えられるため、体調が悪い時にはセックスよりも身体を休めることを優先させてくださいね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!