別れられない彼氏・彼女ときっぱり別れる方法
続いて注目していくのは、別れられない彼氏・彼女ときっぱり別れる方法です。
さまざまな別れられない事情はありますが、別れたいと本気で思うのであれば、どこかで別れを決断しなくてはなりません。今から紹介していく方法がその助けになるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
依存している場合は距離を置く
別れられない理由が依存ならば、まずは距離を置きましょう。依存心が存在している限り、いくら別れたいという気持ちがあったとしても、実際に別れを決断するのは難しくなります。
まずは距離を置いて、少しでも依存状態を緩和させることを優先してください。依存心がなくなっていけば、別れについて現実的に考えられるようになっていくでしょう。
相手の嫌いな異性を演じる
あえて相手の嫌いな異性を演じ、「別れたい」と思われるようにするのも対処法のひとつです。相手が別れたいと思ってくれたら、利害が一致して別れやすくなりますよね。
もちろんこの対処法は決して簡単なものではありません。普段とは違う振る舞いをしなくてはなりませんし、あえて「嫌なヤツ」を演じることになるため、良心が痛むこともあるでしょう。
それを踏まえた上で、あえて嫌われるような態度を取るか、別れたいと告げるほうがいいか、自分に合ったほうを選択しましょう。
信頼できる人に助けを求める
自分一人では別れられないと思ったならば、信頼できる人に助けを求めましょう。相談して助言を求めてみるのもいいでしょうし、別れ話をする時の立ち会いを頼んでみるのもおすすめです。
特に彼氏や彼女がDV気質だったり、感情的になってまともな会話ができなかったりする場合は、第三者を間に入れて話すほうがいい場合もあります。2人きりでの会話に危険や不安を感じる際は、トラブルを防ぐためにも第三者に助けを求めるようにしましょう。
会う・連絡する頻度を減らす
別れやすい雰囲気を作るためにも、会う頻度や連絡する頻度を減らすのが効果的です。少しずつ距離が離れていけば、彼氏や彼女がよほど鈍感な性格ではない限り、少なからず別れの雰囲気を察してくれるでしょう。
また、会う回数や連絡する回数が減って相手との距離が開いていけば、別れを告げやすくなります。距離が近いとどうしても情が湧いてしまいますが、一定の距離が開いてしまえば、情も感じづらくなるはずです。
「仕事で忙しい」「最近疲れている」などの口実を使えば、会う回数も連絡する回数も自然と減らすことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。