合コンの断り方まとめ！断った後の注意点＆断れなかった時の秘策も

つぎは、女性が合コンに行きたくない理由について見ていきます。

お金を使うのがもったいないから

一回でも合コンに参加すると結構な出費になります。本当は合コンに行きたくないのに無理やり参加してしまうと、「余計な出費をしてしまった…」と後悔するハメになってしまうでしょう。こんなことなら化粧品の1つや2つでも買えば良かったと落ち込んでしまう女性もいるかもしれません。

せっかく参加してもメリットがないということが分かっている女性の場合は、お金を使うのがもったいなく感じるようです。

彼氏を必要としていないから

これは男性が合コンに行きたくない理由と同じですが、女性の場合も彼氏をつくる気がない場合は参加する意味がないと考えるはずです。もともと合コンは恋人をつくるためのものなので、彼氏を必要としていないのにわざわざお金を出してまで参加する意味は全くないでしょう。

また、夢見がちな女性の場合は、合コンで彼氏を見つけること自体が邪道だと思うことも。人工的に設けられたきっかけではなく、もっとロマンチックな出会いをしたいと考えている女性は少なくないようです。

人と話すのが苦手だから

人見知りで初めての人と打ち解けるまで時間がかかってしまう女性の場合、合コンに参加することが苦手だという可能性は高いでしょう。人と話すのが苦手なのに、どうして時間を割いてまで嫌なことをしなければならないのか、大きな負担に感じてしまうはずです。

このような女性は知らない人と仲良くなるのに時間がかかるため、一度きりしか会わないような人たちと関係性を築くのは難しいと思ってしまうようです。

男性にモテないから

男性にモテない女性は、合コンに行ってもほとんど注目されず放置されてしまうことも。このような状況になった経験があるため、もう二度と行きたくないとトラウマになってしまっていることが考えられます。

合コンに参加しなければ味わうことのない苦痛なので、自分のメンタルを守るためにも参加しないという選択肢を選ぶのです。男性にモテないという現実を突きつけられたくないという気持ちが女性を消極的にさせるのでしょう。

まともな男性が来ないから

合コンに参加する女性の中には、「自分の好みにぴったりの素敵な男性と出会えるかもしれない！」と期待している人も多いでしょう。ですが、何度か合コンを経験してきたのに好みの男性に出会った試しがない女性の場合、「どうせ今度もまともな男性が来ないだろう」とあきらめてしまっている可能性があります。

期待しすぎてガッカリしてしまった経験が、合コンの参加を拒む理由になっているようです。

引き立て役になりたくないから

合コンの誘い文句としてよく聞かれるのが「人数が足りないから」というフレーズ。このような理由で誘われるのはあまりいい気分がしないのではないでしょうか。

このような場合、誘ってくる女性は自分よりも可愛かったりキレイだったりすることが多いため、もしかしたら彼女の引き立て役として誘われているのかもしれないと深読みしてしまうことも。引き立て役としての誘いなら、意地でも行きたくないと思うのが乙女心でしょう。