先輩にも友達にも!自然な合コンの断り方《後編》
断り方⑤家族と過ごす予定があることにする
合コンの日に家族と過ごす予定が入っているというのも自然な断り方のひとつです。家族との用事のほかには、「親戚の集まりがあるから」「久しぶりに地元の同級生と会うから」というのもおすすめの断り方と言えるでしょう。
誘ってくる友達や先輩も、家族と過ごす予定よりも合コンを優先させろとは言わないはずです。
断り方⑥仕事が忙しいことにする
平日に行われる合コンの場合、仕事を理由に参加できないという断り方が使えます。「残業続きで合コンの時間に間に合いそうにない」「大きなプロジェクトを任されていて忙しい」というような断り方をすれば不自然には思われないでしょう。
友達や先輩が同じ職場でもない限り、本当に仕事で忙しいかどうかは確かめようがありません。接客業のように人前に出る仕事でなかったらバレる心配はないので、おすすめの断り方だと言えます。
断り方⑦家族の体調が悪いことにする
体調が悪いという言い訳も王道の断り方です。ですが、これには多少の演技力が必要になるため、いつも会っている友達や先輩を相手に断る場合はハードルの高い断り方とも言えるでしょう。
また、元気だということが知られているのに、合コンに誘った途端「体調が良くなくて…」という断り方をしてしまうと嘘をついていることがバレてしまいます。
なので、体調を理由に自然に断りたいと思ったら、家族の体調が悪いことにするのがおすすめです。「家族の具合が良くなくて看病をしなければならないから」「入院している親戚のお見舞いに行かなければならないから」などの断り方だと不自然に思われることがないでしょう。
断り方⑧合コンが苦手だと素直に伝える
今後、何度も合コンに誘われる可能性がある場合は、毎回断り方を考えて悩むよりも思い切って合コンが苦手だと伝えてしまうのも手です。合コンそのものが苦手だということが伝われば、よほどのことがない限り参加を強要されることはないでしょう。
最初のうちは無理やり連れて行こうとしていた友達や先輩も、何度もハッキリ断られるうちにあきらめて誘わなくなるはずです。
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