先輩にも友達にも!自然な合コンの断り方《前編》
では、友達や先輩から合コンへの誘いがあった場合、どのように断れば不自然にならずに納得してもらえるでしょうか?友達はもちろん、先輩にも理解してもらいやすい自然な断り方をご紹介します。
断り方①本命がいることにする
恋人がいないのに「恋人がいるから」という断り方をしてしまうのはバレてしまうリスクがあります。友達はもちろん、先輩でも仲の良い人なら恋人がいるかどうかくらい知っていることでしょう。
その点、「好きな人がいるから」という断り方はバレる心配がありません、心の内側は誰にも知るすべがないですからね。好きな人がいて一途に想っているから合コンには行きたくないと言うことで、心象良く受け入れてもらえるでしょう。
断り方②最近失恋したことにする
これも恋愛がらみの理由になりますが、最近失恋したばかりで新しい出会いを探す気にならないという断り方も自然な断り方と言えるでしょう。
男女の出会いを見つけるという合コンの趣旨からいうと、失恋にこそ新しい出会いが必要だと言われる可能性も高いですが、悲しげな様子を見せながらこの断り方で押し通しましょう。さすがに、失恋のショックからまだ立ち直れていない人間をこれ以上誘ってこないはずです。
断り方③お金がないことにする
合コンに行きたくないという理由でもお話ししたように、合コンに参加するにはお金の問題も大きく関わってきます。
1回参加するだけで数千円の出費となってしまうため、ギリギリの経済状態で日々を乗り切っている人やお金を使いすぎて金欠状態の人は、たとえ参加したくてもお金の問題で参加することができないのです。
「参加したいのはやまやまだけど、参加費用が払えない」という断り方をすれば、多くの場合それ以上しつこく誘ってくることはないでしょう。ですが、まれに「参加費用を立て替えておくから参加して!」と提案してくる友達や先輩もいるかもしれません。
そのときは、「人からはお金を借りないようにしている」というポリシーを語れば乗り切れるでしょう。
断り方④門限があることにする
「門限があるから」という断り方も意外と活用できます。このような断り方をすると、「いつの時代?」「お子様なの?」とバカにされてしまう可能性もあるかもしれませんが、実家暮らしであれば門限があっても決しておかしいことではありません。
門限があると言っても「門限前に帰れば大丈夫でしょ?」「遅くなったらちゃんと送っていくよ?」と引き下がらない友達や先輩もいるでしょう。
そんな場合でも「門限を破ったらものすごく怒られるから」「約束を守らないと実家を追い出されるから」と言えば、大きな事態になることを避けたい相手はあきらめてくれるはずです。
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