ムカつくママ友にイライラしたエピソード
会うたびに自慢話でウンザリ
「トイレトレーニングはどう?うちはもうトイレでできるの!今度の大型連休の予定は?うちは沖縄旅行へ行くの!など、基本的に話が自慢ばかりでイライラしてしまう」(27歳/女性/専業主婦)
ママ友と情報交換することで得することもありますし、参考になることもあるのは事実です。しかし、毎回自慢話を聞かされるようではイライラしてしまうのは仕方がないと言えるでしょう。
たまに言うのなら聞いてあげたいものですが、これが毎回ともなるとストレスですね。何だかバカにされてるような気さえしてしまいませんか。イライラしている自分に気が付いたら、ママ友との距離感を考えたほうが良さそうです。
騒ぐ子供を全く注意しない!
「子連れカフェに行った時、子供たちが店内を走り回っているのに、自分たちは会話に夢中。こういう人ほど子供に何かあったらクレームつけるんだろうなと、最近一緒にいるのが苦痛になってきた」(35歳/女性/保育士パート)
自分の子供が周囲に迷惑をかけていないか気にかけるのが通常です。最近は、子供にあまり注意せず、自分たちの世界に入り込んでいるママ友グループが増えました。せっかくママ友との会話を楽しみにしてきたのに、子供に振り回されたくない気持ちも分からなくはありません。しかし、自分の子供は自分でしつけなければいけないのも事実なのです。
このような非常識なママ友といると、自分も非常識だと思われかねません。
都合の良い時だけ利用しようとする
「ママ友の会を開くと言いだしたのに、車を出すのは私。昨日は、雨だから駅まで送ってほしいとLINEが来たけど、嫌な気持ちになって断ってしまった」(35歳/女性/工場パート)
みんなで集まりたいと言い出すものの、車を出すことも、店を探すこともしないママ友に振り回される人も珍しくありません。親切でやっていても、それがだんだん当たり前のようになってきてしまうと、やはりムカつくのが本音ですね。
中には「裁縫得意だよね?うちの子の通園バック作ってほしい」「自宅でピアノ講師してるの?ママ友価格でお願いできないかな?」など、驚くほど厚かましいお願いをしてくる強者もいるようなので、利用されないように注意しておきましょう。
人の家庭を探ってくる
「ご主人の職業は?年収は?あなたの仕事は時給いくら?子供は私立に入れるの?など、とにかく家の中のことを探ってくるので、だんだんムカつくようになってきてしまった」(41歳/女性/保険事務)
ママ友は距離感が非常に大事だと言えるでしょう。家族でも収入などお金の話はあまり聞きにくいものなのに、遠慮なく家庭事情を探ってくるような距離感のないママ友とは、一緒にいても疲れるだけです。
「この人何だか苦手だな…」と感じ始めたら、距離を置くようにしていきましょう。
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