ムカつくママ友との付き合い方【その1】
嫌なことはキッパリと断る
ムカつくタイプのママ友は、基本的に遠慮がなく空気が読めません。何でもかんでも頼みを聞いてしまうと、エスカレートしてくることも珍しくないと思っておきましょう。
嫌な気持ちになったり、イライラしたり、苦手意識が芽生えてきたら、それは拒否反応が起こっているのです。自分の気持ちに素直に行動していきましょう。
何もケンカをする必要はありません。今までどおり会話はするけど、嫌な用件だと思ったらキッパリと断ることも大事です。それで切れる縁ならそれまでだと言えるでしょう。
徐々にフェードアウトする
ママ友がムカつくからと言って、いきなり縁を切るとトラブルになりかねません。一生会うことのない人ならともかく、同じ地域で子育てするにあたって、トラブルがあると後々厄介であると言えるでしょう。
毎週会っていた人はまず、月2回に減らしましょう。そのあとは月1回、2~3か月に1回など、少しずつ時間をかけてフェードアウトしていくのです。
いきなりではなく、徐々にフェードアウトすることで唐突感がなくなり、相手を不愉快にさせずに済むでしょう。時間はかかりますが、穏便に解決したい人にはおすすめです。
ママ友中心のペースにならない
厚かましいママ友だと、自分中心に物事を進めようとするため、こちらの都合や気持ちはお構いなしに振り回すことも多いです。
「今から自宅に行っても良い?」「明日会おうよ!」「病院へ行くのだけど車出してくれない?」など、唐突な提案に無理して付き合っていませんか。そこまでしてママ友関係を守りたいのでしょうか。
振り回されていると、だんだんとムカつく気持ちが大きくなります。相手を心底嫌いにならないうちに手を打ちたいですね。
深い仲にならないようにする
誰でも万人から好かれるわけではありません。人には相性というものがあり、どちらのタイプが悪いというわけではないのです。苦手な相手だ、嫌な相手だと少しでも感じるのなら、最初から深い仲にならないように心がけることが大切だと言えるでしょう。
どんなムカつく相手でも、うわべだけの関係であれば我慢できるものです。常識の範囲内でもあるあいさつだけはしっかりしておいて、それ以外の話はあまりしないように努めていきましょう。
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