ムカつくママ友を作らない為には?
最初はあいさつから始める
あいさつは人付き合いの基本です。明るく気持ちの良いあいさつをするように心がけていきましょう。自分のママ友にしかあいさつしない人だったら、その人は基本的に自分のことしか考えていません。基本的な行動がとれない時点で、何か問題があるのではと考えられるのです。
自分のママ友にしかあいさつしない人、園長や保育士にだけ笑顔であいさつする人は、自分に都合の良い相手としか付き合わない考えなのかもしれません。
すぐに距離感を縮めないこと
人と人は、距離感を保ちながら、相手とのコミュニケーションを取っています。家族との距離感、親友との距離感、同僚や上司との距離感など、距離感は相手によって大きく変わるのはみんな同じですね。
それなのに、初対面で年収や年齢などをズケズケ聞いてくる人がいたら、どう感じるでしょうか。また、初対面なのにやたらタメ口を使う人も印象が悪いと言えるでしょう。
すぐに距離を縮める必要はまったくありません。何度も話す中で、この人となら付き合えそうだということが分かってくるはずです。
こちらから積極的に声をかけない
ママ友が欲しいからと言って、むやみやたらに声をかけていませんか。これでは高確率でムカつくママ友を作ってしまうと言えるでしょう。自分から声をかけた場合、相手に苦手な特徴が見つかったからと言って、都合良く縁を切ることは難しいです。
ママ友に限らず、友人というものは、性格が合う者同士が自然につながるものなのですから、焦ってママ友を作ろうとするのはやめておきましょう。
ありのままの自分で、何となく縁を感じることができる人に出会えたら、長く交友関係が結べるかもしれません。自然な出会いを見つけるようにしてくださいね。
ママ友ペースではなく自分のペースで付き合う
「今週末のランチ会のお誘い、断ったら私だけもう誘われないかも…」などと、ママ友中心で予定を組んだり、組み替えたりしていませんか。ママ友に限らず、交友関係は自分のペースが乱されるようでは長続きしません。
「今度のランチ会は残念だけど予定があるの」「子供が機嫌が悪いから、今日はやめておくね」など、自分のペースを乱さないようにしてください。これで離れていくママ友関係なら、しょせんそれまでなのです。
周囲に無理に合わせて、自分の生活を犠牲にすることのないよう、自分のペースを確立させていきましょう。
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