ムカつくママ友の特徴
自慢話が多い
ムカつくママ友に多いのは「幸せ自慢が過ぎる」という特徴です。たわいもない会話の中でなら許せるものも、毎回露骨に自慢されるのは気分の良いものではありません。特に、子ども同士を比較して自慢される場合、相当ムカつくでしょう。
旦那の収入が良くて悠々自適に専業主婦をしている人に多く、仕事と育児に追われているママからすると、自慢ばかり聞かされるのは苦痛以外の何物でもありません。
一緒にいて嫌な気持ちになってきたら、誘いを3回に1回は断るなど、距離を取るようにしてください。
他人の子に厳しく自分の子に甘い
「あの子、口悪いらしいよ」「あの子、うちの子にいけずするのよ。どんな教育しているのかしら」なんて言っているママ友はいませんか。他人の子を厳しく批判するママ友の子に限って、実際、一番問題児だということは、よくある話です。
自分の思い通りにいかないと怒ったり泣きわめいたり、また、よその家にお邪魔した時の態度が悪かったりしても注意しないのです。それなのに、他人の子は厳しく批判するのですから、周囲からするとムカつくのは無理もありません。
「自分の子供ばかりが損をしている」と感じ始めたら、ママ友をやめるべき時なのかもしれません。
かまってちゃんがウザい
ママになれば、家事・育児に追われる毎日であり、さらに仕事をするとなると、怒涛の日々が始まることでしょう。それなのに、ママ友をかまってばかりいられません。
「LINEの既読がついているのに返信がない」「今度のランチ会、私だけ誘われてない」など、かまってちゃんなことを言われると、だんだんムカつくようになってくるでしょう。
ママ友は程よい距離で付き合える人でないと長続きしません。かまってちゃんすぎて、疲れるタイプのママ友との付き合いは考え直さなければならないと言えるでしょう。
上から目線でアドバイス
「まだ離乳食始めてないの?」「なかなか歩かないのは、外に連れ出さないからじゃない?」「もっと積極的にママ友作ったほうが自分のためよ」など、よく分からないアドバイスを上から目線でしてくるママ友はいませんか。
ママはみんな考えながら行動しているのです。勝手にアドバイスされてもムカつくだけですね。しかも、そのアドバイスが的外れであると、イライラを通り越して呆れてしまったりもするでしょう。
こんなママ友が周囲にいたら、上手くフェードアウトするようにおすすめします。
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