身内の範囲はどこまで《親族のみ編》
「内」とつくので血がつながっている人のみ
「内というくらいだから、血がつながっている親や兄弟が身内だと思います。血がつながっていない人は、やっぱり身内だという気がしませんね」(28歳/女性/事務職)
血がつながっていて、本当に身近な親や兄弟のことを身内と考える人が多いようです。確かに、血がつながっていな人は、よほどの精神的つながりがない限り身内だと思うことは難しいかもしれません。血がつながっていることは、強いつながりの一つだと言えるでしょう。
親戚だと広すぎる気がするから
「結婚式でも遠い親戚は呼びませんよね。だから、身内は親戚の中でもかなり近い関係の人だと思う」(32歳/男性/SE)
血がつながっている人みんなが、身内というわけではないようですね。めったに会わない親戚は、確かに身近な存在ではないと言えます。身内と言っても、ごく限られた親戚を指す人もいるんですね。
一緒に住んでいる家族のみ
「一緒に住んでいる家族が、やっぱり身内だと思う。めったに合わない親戚は、身内だと感じない」(29歳/男性/サービス業)
一緒に住んでいる家族を、身内だとする人もいるようです。確かに、家族は血のつながりが濃く、一番身近な存在です。遠い親戚は会う機会も少ないため、血のつながりを感じることは少ないのでしょう。
血がつながっていて親しい人
「母方のいとことはよく遊ぶので、身内だと思っています。でも、父方のいとこはめったに会わないので、身内だという感覚はないかな」(19歳/女性/専門学校生)
血がつながっていても、あまり親しくない人は身内と思わない人もいるようです。同じいとこでも、親しい人と親しくない人では感じ方が違うんですね。身内は、血のつながりだけでなく、親密度も重要なのでしょうね。
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