身内の範囲はどこまで?《仕事編》
同じ会社の人に使っているから
「同じ会社の人は身内だと思います。みんなも社内の人のことを身内と言っています」(42歳/男性/技術職)
同じ会社の人を、身内とする人もいるようです。たとえ面識はなくても一緒の会社に所属しているだけで、一種の仲間意識が生まれるのでしょう。また、身内と意識することで、仕事の向上を図ることが目的なのかもしれませんね。
身内=仲間だと思うから
「会社の同僚たちは、一緒に仕事を頑張る仲間です。いつもお互いがささえあっているので、もう身内のようです。身内=仲間じゃないですかね」(24歳/女性/営業職)
一緒に仕事を頑張る同僚たちを、仲間と思うのはよくあることでしょう。確かに、みんなで協力して仕事に取り組むと、身内意識が強くなりますよね。仕事仲間を身内と思うことで、より良い仕事ができそうですね。
一緒につらい仕事を乗り越えてきたから
「大変な時を一緒に乗り越えてきた会社の人は、とても大切な存在です。身内のようにとても信頼しています」(38歳/男性/営業職)
辛い時期を一緒に乗り越えてきた仕事仲間のことを、身内のように感じる人もいるようです。たとえ仕事上の付き合いだとしても、信頼できる相手を身内と感じてしまうのも無理はありませんね。仕事仲間を身内と思うのは、信頼の証なのでしょう。
社外の人から見ると身内だから
「社外の人からみると、社内の人は身内ですよね。同じ会社で働いている時点で、ある意味身内みたいなものだと思います」(26歳/女性/事務職)
社外の人から見ると身内だから、という理由の人もいます。確かに、社外の人と話す時は、自分の上司であろうと「さん」付けはしませんものね。関係性を考えると、同じ会社の人は身内だと言えるのでしょう。
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